今朝、目が覚めた時。
直前に見ていた夢を覚えていた。
そんなことは普段珍しいことだ。
あんなディテールまでは初めてだ。
行ったことのない海外の空港。
とても小さな飛行場だった。
自分は飛行機から降りてきた所。
そこから行先が判らずに困ってる。
案内所に女性の担当者がいた。
自分はその人に相談をしている。
だが、うまく言葉が通じない。
女性の言うことは判るのだが。
伝えたいことが言葉にできない。
女性は褐色の美人だった。
髪も瞳も黒くて眉毛が太い。
困った事があれば私に言いなさい。
私の名前はミリンダ。
そこで目が覚めたのだった。
最後の瞬間は鮮明に覚えている。
どうしてこんな夢を見たのだろう?
それが何も思い当たる節が無い。
そもそもミリンダって誰よ?
知ってるのは昔の炭酸飲料くらい。
夢って不思議やなぁ。
気になって眠られへんわ。