妊娠のことを知った友人たちから温かいことばをたくさんかけてもらえるって本当にうれしいなぁ。
つわりが酷かった時は高校の友達が家近いねんから買い物とか頼んでくれたらいいねんで!
とか
紅茶しか飲めなかった私に、ノンカフェインの紅茶を送ろうかと言ってくれたぴにゃ
あさづくんは大量にマリアージュフレールの紅茶を贈ってきてくれたり
大学の先輩や埼玉に住んでる小学校からの友達、会社の同期はつわりの辛さを分かち合えるよってずっと励ましてくれてたし
妊娠したよって大学の友達やりょうちゃん夫妻に報告をしたら、貸せるものは貸すから遠慮なく言ってね
ってたくさんの温かい言葉と激励をいただきました。
また新たな感謝と感情を知ることが出来ました。
今までは妊婦さんの気持ちがわからなかったし、つわりの人への接し方がわからなかったけど(心配することは出来ても分かち合えることはなかった)今回のこの経験でわかるようになりました。
その中で、高校の友達の薫里の言葉が忘れられません。
つわりでしんどいってきいてるから連絡していいのかわからんかった
ってのはイイワケだよ。
本当に心配なら
本当に友を思うなら
連絡すべき
という彼女の言葉。
確かに!!ってすごく納得した。
彼女は妊娠の経験はないのにすごく妊婦さんの気持ちわかってくれていたのです。
過去の自分に問いかけてしまったよ。そういう風にして逃げてなかったかなって。このことに関してだけではなくて、これはなんにでも通じることだし。これからは気をつけようって思いました。
そして、雅彦が妊娠に関しての知識をたくさん持っていたこと。
だいぶつわりがマシになってきて雅彦に連絡した時に
やっぱり食べ物偏ってる?
とか
ニオイとか大丈夫?
とか。
旦那さんが、雅彦も(彼女に)まさか出来ちゃったんじゃない!?って疑うほど(笑)
嬉しかったなぁ。
でもこれと対照的におめぇ喧嘩売ってんのかっていう人もいました。
そろそろだと思ってた。
なんで??←私
普通結婚して1年以内に出来るやろ
あ、遅くなった。おめでとう。
っていう一言。これはかなり衝撃的でした。
現代、不妊症に悩んでる夫婦がたくさんいる中でその言葉はあまりにも軽すぎる。誰にだって有り得る話だからあたしだってそういう不安の中、新たに授かった命。
超初期は出血も二回くらちあったから、【流産】という不安の渦の中にいたのです。
そんな中での話でしたからショックでした。
デリカシーなさすぎやし、それ言ったのがあたしやからよかったもののそれお前絶対言ったらあかんやつやとズケズケとぶち切れましたけど(笑)つわりが酷い中、かなり説教してしまった。まぁ、これが女性でなくてよかったよー!!独身彼女なし男性で。
無知は恐ろしい…。
彼はこれからこういうことを経験していく中で学んでいくのだろうと思って自分を抑えたのでした。もう30なんだから知っていてほしいなー。
そんなわけでたくさんのことを学びました(笑)
最後に嬉しかったことをもう1つ。
会社の所長に
私の奥さんもつわりあったけどちゃんとごはんとか作ってたわ
って言われて、だからなんやねん!ってすごく腹立ったけどこの前会ったら
ごめん!奥さんにつわりの話聞いたら、あんたなにいってんの!?私つわり酷すぎて入院してたじゃないの!?
つわり酷いのは本当に辛いんだからわかってあげないとだめじゃない!
と怒られたんだよー。
ほんとごめんなー。
と謝ってくれたこと。もともとすごく慕ってた所長だけに心無い言葉をかけられた時はやっぱり男だからわからんのかって落胆したけど、もう一回奥さんに確認して、奥さんに怒られたこと自分が間違ってたことを素直に謝ってくれたことはすごく嬉しかったし、この人の部下でよかったなぁって思った出来事でした。
お腹の子が私達の元に来てまだ4ヶ月だけど、こんないろんなことを教えてくれるのです。すごいなーーー!!
たくさんの人に支えられ、お腹の子に教えてもらい、あたしという人間が立っていられるんですもの。
いろいろ考えさせられます。
つわりが酷かった時は高校の友達が家近いねんから買い物とか頼んでくれたらいいねんで!
とか
紅茶しか飲めなかった私に、ノンカフェインの紅茶を送ろうかと言ってくれたぴにゃ
あさづくんは大量にマリアージュフレールの紅茶を贈ってきてくれたり
大学の先輩や埼玉に住んでる小学校からの友達、会社の同期はつわりの辛さを分かち合えるよってずっと励ましてくれてたし
妊娠したよって大学の友達やりょうちゃん夫妻に報告をしたら、貸せるものは貸すから遠慮なく言ってね
ってたくさんの温かい言葉と激励をいただきました。
また新たな感謝と感情を知ることが出来ました。
今までは妊婦さんの気持ちがわからなかったし、つわりの人への接し方がわからなかったけど(心配することは出来ても分かち合えることはなかった)今回のこの経験でわかるようになりました。
その中で、高校の友達の薫里の言葉が忘れられません。
つわりでしんどいってきいてるから連絡していいのかわからんかった
ってのはイイワケだよ。
本当に心配なら
本当に友を思うなら
連絡すべき
という彼女の言葉。
確かに!!ってすごく納得した。
彼女は妊娠の経験はないのにすごく妊婦さんの気持ちわかってくれていたのです。
過去の自分に問いかけてしまったよ。そういう風にして逃げてなかったかなって。このことに関してだけではなくて、これはなんにでも通じることだし。これからは気をつけようって思いました。
そして、雅彦が妊娠に関しての知識をたくさん持っていたこと。
だいぶつわりがマシになってきて雅彦に連絡した時に
やっぱり食べ物偏ってる?
とか
ニオイとか大丈夫?
とか。
旦那さんが、雅彦も(彼女に)まさか出来ちゃったんじゃない!?って疑うほど(笑)
嬉しかったなぁ。
でもこれと対照的におめぇ喧嘩売ってんのかっていう人もいました。
そろそろだと思ってた。
なんで??←私
普通結婚して1年以内に出来るやろ
あ、遅くなった。おめでとう。
っていう一言。これはかなり衝撃的でした。
現代、不妊症に悩んでる夫婦がたくさんいる中でその言葉はあまりにも軽すぎる。誰にだって有り得る話だからあたしだってそういう不安の中、新たに授かった命。
超初期は出血も二回くらちあったから、【流産】という不安の渦の中にいたのです。
そんな中での話でしたからショックでした。
デリカシーなさすぎやし、それ言ったのがあたしやからよかったもののそれお前絶対言ったらあかんやつやとズケズケとぶち切れましたけど(笑)つわりが酷い中、かなり説教してしまった。まぁ、これが女性でなくてよかったよー!!独身彼女なし男性で。
無知は恐ろしい…。
彼はこれからこういうことを経験していく中で学んでいくのだろうと思って自分を抑えたのでした。もう30なんだから知っていてほしいなー。
そんなわけでたくさんのことを学びました(笑)
最後に嬉しかったことをもう1つ。
会社の所長に
私の奥さんもつわりあったけどちゃんとごはんとか作ってたわ
って言われて、だからなんやねん!ってすごく腹立ったけどこの前会ったら
ごめん!奥さんにつわりの話聞いたら、あんたなにいってんの!?私つわり酷すぎて入院してたじゃないの!?
つわり酷いのは本当に辛いんだからわかってあげないとだめじゃない!
と怒られたんだよー。
ほんとごめんなー。
と謝ってくれたこと。もともとすごく慕ってた所長だけに心無い言葉をかけられた時はやっぱり男だからわからんのかって落胆したけど、もう一回奥さんに確認して、奥さんに怒られたこと自分が間違ってたことを素直に謝ってくれたことはすごく嬉しかったし、この人の部下でよかったなぁって思った出来事でした。
お腹の子が私達の元に来てまだ4ヶ月だけど、こんないろんなことを教えてくれるのです。すごいなーーー!!
たくさんの人に支えられ、お腹の子に教えてもらい、あたしという人間が立っていられるんですもの。
いろいろ考えさせられます。