「臭い奴にはなりたくない!」
詩篇38:5
「私の傷は悪臭を放ち、ただれました。それは私の愚かしさのためです。」
38編の表題はダビデのための記念の賛歌とあるが、これは悔い改めの歌である。重く受け止め二度と同じ過ちを犯さないことのため!といえる。
心の傷は悪臭を放つと読める。
最近の心の傷から子供の頃の心の傷まで、しっかりと主の癒しを受けること。
私の傷とは、悔い改めていない罪とも読める。
しっかり悔い改める。
悔い改めとは清い者しかできない。
素直な心は自分の過ちを認めることができる。これを謙遜という。
中野雄一郎師匠のメッセージ
俺が俺がの我に生きず、
おかげ おかげの下(げ)に生きる。
自分を大きく見せる人は、「臭い」と書く。そんな人にはなりたくない!
私が不遜にも高ぶれば、悪臭を放つのだ。気をつけよう!高ぶりが本当に大敵である。
旧約聖書の滅ぼされる民族の共通点は「高ぶり」である。
高ぶりとは、結局 神なんて要らないということなのだ。自分が神!自分が一番!そんな心が高ぶりなのだ。
赦さない心は、この「高ぶり」に直結する。
祈り
赦しの学びも今年の一回目を終えました。心に刻み、また赦しの本を読んでくださいますように!アーメン
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