「キリストに信頼するのは失望に終わらない」
昨夜のアーサーホーランド先生の説教の中で一番響いたのは、タイトルのみことばだった。
その日の私のデボーションの祈りの中で出たみことばとリンクしていた。
それは「あらゆる苦難から救い出してくださった主は生きておられる」
今朝の通読、デボーションで響いたみことばは
詩篇56:8
あなたは、私のさすらいを記しておられます。
どうか私の涙を、あなたの皮袋にたくわえてください。
観察と適用
表題ではペリシテ人がガテでダビデを捕らえた時に。とある。
とてつもない死を覚悟するときの歌なのである。
そんな時にだけ神様助けて!と叫んだ訳ではなく、あらゆる苦難の時も、嬉しい時にも神を賛美しているのが詩篇であり、信仰である。
キリストに信頼するの人生は、失望や絶望でピリオドを打たない。
祈り
私の今の苦しみ、戦いも全てあなたの記録に記されています。そしてそれは私の通過点であり、火で精錬される金よりも尊いキリストの人格に近づく訓練だと信じて歩みます。私を造り変えてください。アーメン