ちょこさんが えりからつけ始めたのは去年の二月
其れからズッと 外せば血まみれの状況があって
本人も
当初は 外そうとして もがいたりしてましたが
最近は 外した後が大変と 自覚しているようでも有り
慣れてきた事も有るんでしょう
外そうとしなくなったように見えます
えりからつけたままで お腹の毛繕いをしようとして
もがいてる様は 何とも可哀想で 見てられない思いです
えりからの縁が擦れて お腹が禿げてきてる
傷になったりしたら
今度は其れが原因になって 掻きむしる
なんて事になるのでしょうか.....
ペットショップで
食物アレルギー対応食品なる物を見つけました
ちょこさんの写真付き.....( 違います)
獣医師の指導のもとに 使用してくれと
但し書きが有りました
ちょこさんが 現在使用してるカリカリは 同メーカーの物で
同量の袋(1.8kg) が 1,900円位です 決して安くは有りません
でもこのZ/d と言うものは
ひと袋 7,800円の値段がついてました
4倍!!!!
食事療法がひとつの方法ならばと
帰りの脚で お医者さんを訪ねました
食物アレルギー療法には ふた通りあって
ひとつは アレルギーを起こすタンパク質を
別のタンパク質で薄める(正しい表現かどうか自信有りません)
もうひとつは タンパク質自体を アミノ酸に変えてしまい
アレルギーの原因を無くしてしまう ということです
HilsのZ/d と言うのは後者の方で 評価の高い食事療法と
言う事でした
ただし 食物アレルギーが原因であれば...という事で
極小ダニとか 花粉だとかの環境アレルギーとか 他にも
精神上の問題とか 掻きむしりの原因は
特定する事が難しく しかも
費用がかかる割には 治療自体も難しい
との事です
ついでの話で
漢方治療はどうなんでしょう? と聞いてみました
より効果的とは言えないと
仰いました
メーカーの試供品を分けていただけたので
先ずは 食べるかどうか から 試して見たいと
思います
通常は 二ヶ月 食事療法して 改善されたなら
元の食事に戻して見て と言うふうに するそうです
正に 藁をも掴む と言う気持ちです
これ以上酷い事になりません様に