今年行なわれた凱旋門賞。実際には騎乗してませんでしたが武豊騎手の解説付きで今年の凱旋門賞を振り返って見てみようと云うこの企画。僕にとっては良い企画でございました(笑)
僕的にも最初に観た段階からオルフェの直線に入ってトップに出たあたりからの内寄りにはクエスチョナブルでしたね。確かに武騎手の言うとおりに「気性の難しさ」みたいなモノはあったと思うんですよね。
武騎手も実際には遠慮気味に(実際に関与していない馬なので)コメントも前置き的な言葉が幾つか出ていましたが、もちょっと突っ込んだ話が聞けたらな・・とも思いましたね。
実際には、この凱旋門賞を経験してる日本人騎手のなかで一番多く経験してる方なのですから、一騎手としての突っ込んだコメントが聞きたかったですね(なかなか難しいでしょうけど(笑))
コメントの中でも武騎手が言ってる「こういうことをする馬だから勝てない」・・・旨のコメントをしてらっしゃいますが、僕自身も「確かに・・」と思う節はあるんですよね。
だからといってそう易々とは勝てないレースが凱旋門賞というレースだと思うんですよ( ̄▽ ̄)ニヤリ
オルフェーブルも今週末に行なわれる有馬記念はファン投票1位で出場する権利があったのですが今回は回避して事実上の現役続行を表明しました。来年の凱旋門賞に再挑戦すると見られてますからね( ̄▽ ̄)ニヤリ
これはコレで僕はもの凄く楽しみなんですよね。
エルコンドルパサー、ディープインパクト、ナカヤマフェスタ、ヴィクトワールピサと日本の名馬たちが挑戦して散っていったこの凱旋門賞でいつの日か日本の馬が勝利する日を目にすることができた時には、間違いなく落涙してるでしょうね。
来年がそうなればいいな・・と密かに願っております( ̄▽ ̄)ニヤリ
でも、その前に今度の有馬記念は楽しみです( ̄▽ ̄)ニヤリ♪