週末ワイン予告2012年12月第3週目

「シャトー・オザンナ 2003 ポムロール」

　さて12月に入っていよいよ「年末ワイン」の本領発揮、第3週目は、フランスはボルドー、ポムロールの「シャトー・オザンナ」です(￣▽￣)ニヤリ

　「オザンナ」とは祈りの意。そんな祈りを込めてこのワインがリリースされたのは1999年。「あ、なんだまだそんな若いんだ？」と思うなかれ、実はココのシャトーは1998年まで「シャトー・セルタン・ジロー」を名乗っており、実はこの「CH セルタン・ジロー」を造るのは「ジャン・ピエール・ムエックス社」！(￣▽￣)ニヤリ

　なーんと「シャトー・ペトリュス」を造る会社と同じ会社なんですよ(￣▽￣)ニヤリ♪

　そんな「シャトー・オザンナ」は「ペトリュス」を造る会社と同じなわけなんですが、この「オザンナ」の名声を上げてるのは、その生産数の少なさ！

　年間1500ケースというその生産量の少なさは「シャトー・ペトリュス」よりも1/2、とも2/3ともされております(￣▽￣)ニヤリ♪ですので今回ご提供できるのでさえ希少価値ありありです！

　くわえて、そのポテンシャルの高さ！パーカーポイントも毎年上がってるし、ボルドーでは稀有な存在でしたが2003年という、あまり嬉しくないヴィンテージをも、きっちり仕上げてくるこの会社のポテンシャルは相当なもんです(￣▽￣)ニヤリ

　んで今回お出しするのもヴィンテージ「2003」！

　皆さん今回は間違いなく飲んだ方がいいですよ！皆様のお越しをお待ちしております(￣▽￣)ニヤリ♪