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Prix de l'Arc de Triomphe 2017 

2017-10-03 00:19:40 | 競馬
2017/10/01 第96回 凱旋門賞(G1)《武豊騎手 レース解説》

【動画見れない方は下記URLへ】
https://youtu.be/WYBI5Bmsq7I

言葉がない。

いくら重馬場だろうが、これだけの惨敗は日本勢の完敗と認めるべき。ディープ産駒での馬場適性も言われてるけど一昨年の重馬場でのシャンティを勝ったエイシンヒカリの圧勝ぶりを顧みれば、個人的にディープ産駒に適正はあると見ているんですけど・・。

サトノダイヤモンドは日本の高速馬場では強いのかもしれないけど海外の芝の深い、そして水分含有率の高いヨーロッパの芝には向いていないのかも知れない。

池江泰寿調教師の父泰郎氏がほれ込んだサトノダイヤモンドは結果、デビューからの大目標であった凱旋門賞での勝利はならなかった。しかも15着と云う惨敗っぷりは、今後の日本馬の凱旋門賞勝利という大目標に対して、少し考えを改めなくてはいけない、という考えに至るには十分過ぎる結果だろう。

けっして『挑戦』するのを止めるのではなく、あくまで『継続』という形を残したまま、いかに日本の最強馬たちを『凱旋門賞』に送り込み、且つ勝利できるかを日本競馬界一丸となって対策しなくてはならない、と思いますね。

自分みたいな、いち競馬ファンが何を言ってるんだと、なるかもしれませんが(苦笑)

それにしてもこの負け方は残念だし悔しすぎます。しかも残り400切ったところでのサトノノブレスのダイヤモンドに対してのあの斜行はない。あれも少し残念な結果。

あのディープインパクト惜敗(結果失格)の凱旋門賞から、はや11年。日本の夢はまだまだ続きそうですm(_ _)m♪



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