今回は「スラムダンク」について。
漫画「スラムダンク」は個人的に「人生で初めて涙した漫画」と位置づけていますが、実際にこれほど「週刊少年ジャンプ」の発売日が待ち遠しくてたまらなかった漫画は他にないですね~。
そんななかでも個人的に「スラムダンク」に対して思ってみたことをつらづら・・と( ̄▽ ̄)ニヤリ
●一番好きな選手は誰ですか?
個人的に一番って云うのは決められませんが、あえて複数上げるならば「赤木」「小暮」「三井」の三年生トリオです。まぁ特に「三井」が好きだったんですが、彼の圧倒的な名言の数々と名プレイの数々・・・ほんと泣かされました。
特に山王戦の後半の3ポイント+バスケットカウント・・・ほんと「ぐひっ」って感じです(笑)
何気に桜木や流川には感情移入できなかったというか・・・「天才」過ぎるんですよね、彼らって。
●一番好きな試合は?
ココでは間違いなく「山王戦」がマジョリティ的な発言になるんでしょうが、あえて違う線から発言させてもらうと「豊玉戦」ですかね?
試合開始前からの新幹線での出来事から岸本の悪さっぷりが絶妙に出てて、ほとんどの読者が、たぶん湘北がコテンパンに豊玉をやっつけてくれるであろうとの期待を膨らませつつ「豊玉戦」を読み始めたんでしょうが最初は「岸本」「板倉」がホント悪役にハマって
「あ~っ、いつになったら湘北爆発するの~?」
と思った方は沢山いたのでは?
でも読み進めて行くうちに「豊玉」の事情みたいな話が始まり、実は「豊玉」の選手「南」「岸本」、この2人の思いが意外に深いことが理解でき、大人の事情や本人達のプライドで彼らが自分自身で困惑してしまい、周りから孤立し極限まで追い詰められたその時に、尊敬していた「北野先生」との再会を果たし「バスケットを楽しむ」と言うことの意味を思いだし復活し始めるんですが残念ながら彼らは試合には負けちゃうんですよね。
豊玉戦読み始めた時には「湘北がんばれ!」的な目線で読んでましたが、試合終了になり彼らが涙してコートから去るシーンが出た時には、何だか淋しい気持ちになったのを思い出します。
「豊玉戦」って意外と深いんですよ。人生の「酸い甘い」が凝縮されてるって言うか・・(笑)
●一番好きな台詞は?
ほんと好きな台詞は沢山あるんですが、今でもソコ読むと泣いてしまうのは「陵南戦」の最後で田岡監督が
「あいつも3年間頑張ってきた男なんだ・・・侮ってはいけなかった」
と呟くシーン(これタイピングしてる今でも思い出してちょっとウルウル(笑))そうだよなぁ・・そうなんだよなぁ・・てホント頷いてしまうし、3年間という言葉が、僕も高校時代を思い出して「ジーン」としてしまいます( ̄▽ ̄)ニヤリ
●一番好きな話は?
沢北がシュート決めて残り8.2秒からのシーンから始まって最後は桜木がジャンプシュート決めるまでの話ですが(単行本31巻は山王戦最後の方は結構加筆されてて尚且つ話がくっつけられてしまっていて細かく話が分けられてないんですが、細かく言えば「第275話」で「週刊少年ジャンプ」発売号でいうと1996年26号ですかね)
最初っから最後まで台詞がほとんどなく最後にボソッっと
「左手はそえるだけ」
と言う話なんですが、これほど素晴らしい画力にモノを言わせ(第1巻頃の画力だとこの回描けなかったでしょうね)読者を引き込み最後に「桜木」が言うこの台詞にこの回までに続いてきた全てのシーンが「なるほどぉ・・ここに繋がるのかぁ」なんて思う回は他に無いんじゃないですかね?
当時の漫画界でもたった一言の台詞でココまでの描写を表し読者を読ませてしまう話なんて多分無いと思います( ̄▽ ̄)ニヤリ
今回は久しぶりに「スラムダンク」で語りましたが、いつになっても名作ってのはいつまでも語り継がれ、話題を提供してくれ、みんなの心にいつまでも残ってるってのは凄い漫画ですよね。いやいや漫画だけに限らずいろんな物でもそうなんですが、結構その先の人生において考え方の指針のひとつになってる事多くありません?
「スラムダンク」も当然その中のひとつだと思います( ̄▽ ̄)ニヤリ
漫画「スラムダンク」は個人的に「人生で初めて涙した漫画」と位置づけていますが、実際にこれほど「週刊少年ジャンプ」の発売日が待ち遠しくてたまらなかった漫画は他にないですね~。
そんななかでも個人的に「スラムダンク」に対して思ってみたことをつらづら・・と( ̄▽ ̄)ニヤリ
●一番好きな選手は誰ですか?
個人的に一番って云うのは決められませんが、あえて複数上げるならば「赤木」「小暮」「三井」の三年生トリオです。まぁ特に「三井」が好きだったんですが、彼の圧倒的な名言の数々と名プレイの数々・・・ほんと泣かされました。
特に山王戦の後半の3ポイント+バスケットカウント・・・ほんと「ぐひっ」って感じです(笑)
何気に桜木や流川には感情移入できなかったというか・・・「天才」過ぎるんですよね、彼らって。
●一番好きな試合は?
ココでは間違いなく「山王戦」がマジョリティ的な発言になるんでしょうが、あえて違う線から発言させてもらうと「豊玉戦」ですかね?
試合開始前からの新幹線での出来事から岸本の悪さっぷりが絶妙に出てて、ほとんどの読者が、たぶん湘北がコテンパンに豊玉をやっつけてくれるであろうとの期待を膨らませつつ「豊玉戦」を読み始めたんでしょうが最初は「岸本」「板倉」がホント悪役にハマって
「あ~っ、いつになったら湘北爆発するの~?」
と思った方は沢山いたのでは?
でも読み進めて行くうちに「豊玉」の事情みたいな話が始まり、実は「豊玉」の選手「南」「岸本」、この2人の思いが意外に深いことが理解でき、大人の事情や本人達のプライドで彼らが自分自身で困惑してしまい、周りから孤立し極限まで追い詰められたその時に、尊敬していた「北野先生」との再会を果たし「バスケットを楽しむ」と言うことの意味を思いだし復活し始めるんですが残念ながら彼らは試合には負けちゃうんですよね。
豊玉戦読み始めた時には「湘北がんばれ!」的な目線で読んでましたが、試合終了になり彼らが涙してコートから去るシーンが出た時には、何だか淋しい気持ちになったのを思い出します。
「豊玉戦」って意外と深いんですよ。人生の「酸い甘い」が凝縮されてるって言うか・・(笑)
●一番好きな台詞は?
ほんと好きな台詞は沢山あるんですが、今でもソコ読むと泣いてしまうのは「陵南戦」の最後で田岡監督が
「あいつも3年間頑張ってきた男なんだ・・・侮ってはいけなかった」
と呟くシーン(これタイピングしてる今でも思い出してちょっとウルウル(笑))そうだよなぁ・・そうなんだよなぁ・・てホント頷いてしまうし、3年間という言葉が、僕も高校時代を思い出して「ジーン」としてしまいます( ̄▽ ̄)ニヤリ
●一番好きな話は?
沢北がシュート決めて残り8.2秒からのシーンから始まって最後は桜木がジャンプシュート決めるまでの話ですが(単行本31巻は山王戦最後の方は結構加筆されてて尚且つ話がくっつけられてしまっていて細かく話が分けられてないんですが、細かく言えば「第275話」で「週刊少年ジャンプ」発売号でいうと1996年26号ですかね)
最初っから最後まで台詞がほとんどなく最後にボソッっと
「左手はそえるだけ」
と言う話なんですが、これほど素晴らしい画力にモノを言わせ(第1巻頃の画力だとこの回描けなかったでしょうね)読者を引き込み最後に「桜木」が言うこの台詞にこの回までに続いてきた全てのシーンが「なるほどぉ・・ここに繋がるのかぁ」なんて思う回は他に無いんじゃないですかね?
当時の漫画界でもたった一言の台詞でココまでの描写を表し読者を読ませてしまう話なんて多分無いと思います( ̄▽ ̄)ニヤリ
今回は久しぶりに「スラムダンク」で語りましたが、いつになっても名作ってのはいつまでも語り継がれ、話題を提供してくれ、みんなの心にいつまでも残ってるってのは凄い漫画ですよね。いやいや漫画だけに限らずいろんな物でもそうなんですが、結構その先の人生において考え方の指針のひとつになってる事多くありません?
「スラムダンク」も当然その中のひとつだと思います( ̄▽ ̄)ニヤリ
今回の【S】ネタ、そして【G】ネタ。あえて絡みません。いえ、絡めません。
【51】という店、人が、好き〓になった理由が、少しだけ、ほんの少しだけ、わかってきた気がします。
ご自分の好きな事を、自問自答式&一問一答式で答えてしまう、51ワールド。
“ほろ酔い”は、週末に準備して週明けに大仕事あるのですが、その後の完全オフの日、【51】でオープンラストで【飲み食べマラソン】に挑戦です。
もしかして、迷惑な客?
よく言われてます。(恥)
長くなるので詳細は飲み会で話しますが(爆)、個人的には仙道ですかね。過去にあのヘアスタイルを真似して笑われた記憶があります。
って本文と全く関係なくてすみませーん^^;
ところで、先日Twitterで顔を晒した件ご心配いただきありがとうございますm(_ _)m
流石に40オトコが酔っぱらってふざけてる姿なぞ誰の目にも止まる事はありませんでした(自爆)。またまた本文と関係なくてすみませーん。
どもども。
「【51】でオープンラストで【飲み食べマラソン】に挑戦です」
↑なるべくなら週末でお願いします・・・平日一人の時にずっとお相手するの辛いですわ(笑)
●meztgereiさん
いやいや・・釣りじゃないですよ。チョット喋りたくなっただけです(笑)
えぇえぇ・・詳細は呑み会で(笑)
●かとひろさん
その後酔いつぶれてた写真も出てたみたいですが・・・・最近どうしました?(笑)
なんかウナダレテル写真だったと思うんですが・・・あれ?違ったかな(笑)
確かにワイワイやってるときは楽しいですよねぇ( ̄▽ ̄)ニヤリ