昨日の仕事帰りにコンビニによって情報誌を立ち読みしてたら、なんと「ガラスの仮面」の44巻が発売だそうです。
40巻辺りから平均して6年ごとに発売されてるこの「少女マンガの金字塔」はなんと30年近くもひとつのテーマで引っ張り続けるある意味「この漫画を見ずして少女マンガを語る無かれ」的な要素満載な漫画です。
30年近く経ってるのにも拘らず劇中ではたった数年という事ですが第1巻では現在では考えられないような貧乏な設定で
「病弱の母と住み込みで中華料理店で働きながら学校に通い、そこの住み込み先の娘にいじめられてる」
というようなある意味、30年前ではありがちな設定だったのにも拘らず数年経った設定の42巻ではなんと最新機器の「携帯電話」が登場し始めるんですよね、しかもマヤも使いこなしてるし・・。(無理矢理現代にあわせてるというかなんというか・・41巻では全く出てこないんですよ・・携帯電話(笑))
よく少女マンガに使われるような「顔に縦線」とか「目が真っ白」的な描写が最近では「パロディ」な感じで使われてますがこういう描写も「ガラスの仮面」が最初なのではないか?と思います。
よく劇中で「姫川亜弓」が「・・・おそろしい子」と言って「目が真っ白」な状態プラス「顔に縦線」入ったコマが何回あったか?と思わせるほどこの漫画では印象的な描写です。
個人的には「北島マヤ」が天才過ぎてどちらかというと「姫川亜弓」の方に感情移入してますね(笑)
最初は親の七光り的な感じに超イヤミな感じで「ヒール」役で登場する彼女ですが劇団オンディーヌの稽古場でパントマイムする「北島マヤ」の才能にいち早く気付いたのも彼女だし何だかんだと結構「いい役」になっていくんですよね。
極めつけは「乙部のりえ」が「北島マヤ」の付き人として近づき彼女の「芸能界失脚」を企てまんまとそれに成功し「北島マヤ」の地位をそっくり乗っ取る事に成功するんですがそれが「姫川亜弓」の逆鱗にふれ一度も親の七光り的な行為を受けなかった「姫川亜弓」が著名なプロデューサーの父に頼み込んで「乙部のりえ」が主演を務める舞台に「助演」という形で配役してもらうように仕組み舞台上で圧倒的な演技力で「乙部のりえ」を挫折させ世間から「無能」というレッテルを張らせ芸能界から消しさる・・という復讐をやり遂げ
「マヤ・・・仇はとったわよ、あとは自分で這い上がってきなさい」
・・的な台詞を言うんですが、これが「かっこいい~♪」なんですよ。これで好きになりましたね「姫川亜弓」( ̄▽ ̄)ニヤリ(あ~また読みたくなってきた(笑))
しかし「紫のバラの人」とか「月影先生の病状」といい気になる話題が満載のこの漫画ですがやっと44巻ですか・・・・。最初に読んだ41巻からもう10年経つんですよ・・10年!
なんだか次の巻までの発売がもの凄い長いし個人的興味も長引き過ぎて多少「飽きる」感じになってる・・・ってのも事実(笑)
でも「紅天女」は気になりますネ・・・(笑)
40巻辺りから平均して6年ごとに発売されてるこの「少女マンガの金字塔」はなんと30年近くもひとつのテーマで引っ張り続けるある意味「この漫画を見ずして少女マンガを語る無かれ」的な要素満載な漫画です。
30年近く経ってるのにも拘らず劇中ではたった数年という事ですが第1巻では現在では考えられないような貧乏な設定で
「病弱の母と住み込みで中華料理店で働きながら学校に通い、そこの住み込み先の娘にいじめられてる」
というようなある意味、30年前ではありがちな設定だったのにも拘らず数年経った設定の42巻ではなんと最新機器の「携帯電話」が登場し始めるんですよね、しかもマヤも使いこなしてるし・・。(無理矢理現代にあわせてるというかなんというか・・41巻では全く出てこないんですよ・・携帯電話(笑))
よく少女マンガに使われるような「顔に縦線」とか「目が真っ白」的な描写が最近では「パロディ」な感じで使われてますがこういう描写も「ガラスの仮面」が最初なのではないか?と思います。
よく劇中で「姫川亜弓」が「・・・おそろしい子」と言って「目が真っ白」な状態プラス「顔に縦線」入ったコマが何回あったか?と思わせるほどこの漫画では印象的な描写です。
個人的には「北島マヤ」が天才過ぎてどちらかというと「姫川亜弓」の方に感情移入してますね(笑)
最初は親の七光り的な感じに超イヤミな感じで「ヒール」役で登場する彼女ですが劇団オンディーヌの稽古場でパントマイムする「北島マヤ」の才能にいち早く気付いたのも彼女だし何だかんだと結構「いい役」になっていくんですよね。
極めつけは「乙部のりえ」が「北島マヤ」の付き人として近づき彼女の「芸能界失脚」を企てまんまとそれに成功し「北島マヤ」の地位をそっくり乗っ取る事に成功するんですがそれが「姫川亜弓」の逆鱗にふれ一度も親の七光り的な行為を受けなかった「姫川亜弓」が著名なプロデューサーの父に頼み込んで「乙部のりえ」が主演を務める舞台に「助演」という形で配役してもらうように仕組み舞台上で圧倒的な演技力で「乙部のりえ」を挫折させ世間から「無能」というレッテルを張らせ芸能界から消しさる・・という復讐をやり遂げ
「マヤ・・・仇はとったわよ、あとは自分で這い上がってきなさい」
・・的な台詞を言うんですが、これが「かっこいい~♪」なんですよ。これで好きになりましたね「姫川亜弓」( ̄▽ ̄)ニヤリ(あ~また読みたくなってきた(笑))
しかし「紫のバラの人」とか「月影先生の病状」といい気になる話題が満載のこの漫画ですがやっと44巻ですか・・・・。最初に読んだ41巻からもう10年経つんですよ・・10年!
なんだか次の巻までの発売がもの凄い長いし個人的興味も長引き過ぎて多少「飽きる」感じになってる・・・ってのも事実(笑)
でも「紅天女」は気になりますネ・・・(笑)
現在そんな感じになっているなんて…。
さすが、完結していない漫画ランキング上位作品だけあるわ。
いつですかっ???!!
一大事じゃ!!!
さすがに読者も待ち疲れて来たのがやっと美内さんにわかったのでしょうかね~。。。本人曰く、ラストはもう出来上がってるらしいんで、とにかく早くしてほしいのよね~~~
あの、あゆみさんの復讐劇は私も大好きですわ。ちなみにあゆみさんのお父さんは、”世界的に有名な映画監督”であって、プロデューサーではありません!!
とりあえず、突っ込んどかないと。。。
どもども( ̄▽ ̄)ニヤリ
そーですか・・子供の頃に読んだとか・ってやっぱり30年経ってる漫画なんですよね~。
ほんといつ終わるのやら( ̄▽ ̄)ニヤリ
●Pooh
おっ初コメントありがとさんです( ̄▽ ̄)ニヤリ
さすがに「ガラスの仮面」の話になると突っ込んできやがった(笑)
「世界的に有名な映画監督」でしたか・・・こりゃ失礼( ̄▽ ̄)ニヤリ
意外と43巻から44巻の発売までの期間が短かったような気がするんですが・・・。
たぶんもう44巻発売してるよ( ̄▽ ̄)ニヤリ
旦那君によろしく!