倶知安から駅巡り

今朝は目覚ましより少し早い5時起き。最近改修されたばかりの青森駅を散策したあと、5時41分の列車で新青森へ向かった。新青森での新幹線の待ち時間は50分近く、バス停のベンチに座って、コンビニで買ったパンと自販機で買ったリンゴジュースを朝食とした。

新幹線に乗って北海道へ、青函トンネルを通常ダイヤなら最高速度160キロのところを210キロに引き上げ、20分もかからず青函トンネルを抜けてしまった。

新函館北斗で普通列車に乗り換え、大沼近辺の4駅を駅巡りする。仁山という駅の近くではキャンプをやっていた。そこから2時間かけて普通列車で移動、11時過ぎに中ノ沢という駅で降りて、隣の長万部駅まで1時間かけて歩く。

長万部では、スーパーで昼食だけでなく夕食も調達、この先10時までスーパーどころがコンビニも寄ることができないからだ。空き地のベンチで昼食の鯖すしを食べた。

1時過ぎの函館本線で鉄道旅再開、長万部から1時間40分かけて倶知安へ向かう。10年後に新幹線ができたら20分もかからない。倶知安は思ったより栄えており、クルマの通行台数が多い。

倶知安を3時過ぎに出て駅巡り再開、1駅当たり20分ほどという理想的なペースで4駅片付けていく。もう少し駅近辺を散策すれば良かったかな。銀山駅は周辺が坂道ばかりだったけど。

駅巡りは6時過ぎに終了、
小樽に7時過ぎに着いた時にはすっかり暗くなっていた。小樽からは80分近くかけて新千歳空港へ。新千歳空港からは目当ての特別快速エアポートで札幌に戻る。

札幌発10時の特急で旭川へ、11時30分にはホテルにチェックインとなった。