しーさる日記

宗谷本線駅巡り

今朝は5時半起き、コンビニで朝食買いながら、旭川駅へと向かう。6時03分の宗谷本線で出発、まず比布(ピップ)という駅で下車する。昔、ピップエレキバンのCMで有名になり、駅前には顔出しパネルもあった。

折り返し、北永山から永山まで駅間移動、旭川の市街地で建物も多いが、鉄道よりバスの方が運転本数が多い。永山からは山の中に入り、塩狩へ。三浦綾子の小説、塩狩峠の舞台になったこの駅、駅の上には記念館もあったが、朝8時なので開いてなかった。

山を下りて、蘭留には9時くらいに到着、次の列車は3時間も先になるので、3つ隣の剣淵までバスで移動する。絵本の郷でゆっくりしたかったが先を急ぐ。とばしてきた和寒のセコマで昼食購入、またバスで士別へ向かう。バスでの移動に1260円も使ってしまった。

風連では1時間以上あったので、誰もいない待合室で昼食、さらに待合室にあったトニカクカワイイを見ていた。名寄では乗り継ぎ時間が1時間10分もあったが、街を散策している間にすぐに過ぎてしまった。

名寄からは一駅北の日進へ。そこから1時間近くかけて歩きで名寄へ戻った。その途中セコマがあったので夕飯用にザンギチャーハンを買った。

多寄駅から瑞穂駅まで40分ほど徒歩移動、と思ったら20分ほど歩いたところでバスが来て、運良くワープできた。最後は東風連で80分待ち、待合室は吹きざらしではなかったので、寒い思いをすることはなかった。

7時28分の旭川行に乗車、新旭川で降りて、ホテルには9時くらいのチェックインになった。
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