引き続き大分の山奥で駅巡り

九州旅行3日目、朝6時30分と平日より遅く起きる。久大本線の始発列車が日田発7時16分と遅いからだ。早く出たところで暗いし。

50分ほど東に進んで8時過ぎに引治という駅で下車、昨晩買っておいた朝食を摂った後、隣の恵良駅まで1時間歩く。恵良駅に着いても時間に余裕があったので、近くのスーパーで昼食のかしわめしを買った。

豊後中川着10時30分、次の列車まで2時間半空いたので隣の天ケ瀬駅まで1時間歩くことに、途中鶏肉専門店があったので、唐揚げをテイクアウトした。桜滝を見てから、天ケ瀬の温泉街を散策、時間に余裕があるかに見えたが、あちらこちら歩いているうちに足湯すら入る時間がなくなってしまった。

由布院の前の野矢で折り返し、昼食を摂ったのだが、高いところなので冷たい風が強く吹く。
豊後中村で久大本線の駅巡りは完了、このことで九州で巡れる駅の駅巡りは終わった。
豊後中村駅からは、バスに乗り換えて九重“夢”大吊橋へ向かった。目当ては吊り橋より、魔法陣グルグルのマンホールだった。吊り橋を往復渡って、マンホールを無事にゲット、46分で折り返して、豊後中村駅へ戻った。

昨日と同じ列車で日田へ、その先の列車の接続が悪いので、銭湯で一風呂浴びて夕食も済ませた。入浴料が730円と高いけど、夕食のチゲ鍋定食と合わせて1150円だといい感じになる。

日田の隣の駅を7時半に出発、1時間ほど東に進み久留米へ、西鉄に乗り換えて北上、そのままだと福岡に行くので、白木原でJRに乗り換えて、博多へ向かった。

ホテルにチェックインしたのは10時過ぎ、ベッドに横になって、ゴチと正解は一年後を見た。