広島新駅駅巡り

今日から６日間の夏休み。今年もそのうち５日間は旅行することにした。
３時間眠って４時半起き、地下鉄に乗って東京駅を目指した。東京駅からは６時発の新幹線、うとうとしながらひたすら西へ目指す。駅では混雑しているので停まるたびに数分の遅延、新大阪に着く頃には９分も遅延していた。

遅れは広島まで引きずったが、乗り換え時間は１９分だったので予定には影響なかった。

広島からは今年３月に開業したばかりの『あき亀山』駅へ。さらに途中にある『河戸帆待川駅』を巡った。新駅だがどちらとも10数人の乗降があった。周辺は可部の市街地だからな。

一旦広島に戻って、今度は東の方へ、西条市のはずれにある新駅『寺家』で下車、こちらは新駅らしく、駅周辺には一戸建て住宅建設予定地などがある。駅から少し離れたところにあるスーパーは元々あったのだろう。

２時頃に広島駅へ戻ってきて、遅めの昼食はもちろん広島焼、お盆のせいかどの店にも観光客の列があったが、客の回転がいいので10分ぐらいでありつくことができた。

広島を３時過ぎに出発する列車で三次へ。そこからさらに１時間以上かけて備後落合という山の中の駅を目指す。３方向から列車が乗り入れる駅だが、どの路線も１日５往復以下、そのため駅周辺は郵便局と民家が数軒あるだけで、列車に乗ってきた数人以外は人影がなかった。備後落合発19時18分の列車で三次へ折り返し。これが三次行の最終列車となる。

三次のファミレスで夕食をとったあと、ホテルの方へ向かった。