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米アップルが「iPhone OS 4」発表 広告事業にも進出

2010-04-09 | IT
iPhoneを利用しておりますが、
あまりにも、電話利用で、通話が切れますので、
ソフトバンクに苦情電話をしました。
多々、発生しているとのことです。
また、バッテリーの保ちが、本当に短いです。

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米アップルが「iPhone OS 4」発表 広告事業にも進出

 米アップルは9日(米国時間8日)、同社のモバイル向け基本ソフト(OS)の次期バージョン「iPhone OS 4」を発表した。今夏をめどにiPhone(アイフォーン)およびiPod touch(アイポッドタッチ)対応版を発売する予定。

 「OS 4」は複数のアプリケーションを並行して立ち上げることのできるマルチタスクに対応。道案内アプリの音声を聞きながら別のアプリを操作するといったことが可能になる。ホーム画面上のアプリを整理する「フォルダ」機能なども搭載し、操作性を向上させた。

 先日、米国で発売したiPad(アイパッド)の電子書籍サービス「iBooks」が、アイフォーンやアイポッドタッチでも利用できるようになるほか、オンラインゲームの対戦やユーザー間の交流を担う機能「ゲームセンター」を導入する。

 また、広告配信システム「iAd」を新たに立ち上げ、広告販売にも進出する。従来はアプリ内の広告をクリックすると、ブラウザが起動しアプリの操作が中断されるなどの連携の悪さがあったが、OS自体に広告表示機能を組み込むことでこれを解消、アプリでのより柔軟な広告展開を可能にする。

 「OS 4」の対応機種は昨年発売されたアイフォーン3GS、および第3世代アイポッドタッチ。一昨年に発売されたアイフォーン3Gや旧型のアイポッドタッチでは、マルチタスクなどに対応せず、一部の機能の提供にとどまるという。また、アイパッドへの提供は秋ごろまでずれこむ見込み。

米アップル「iPad」販売45万台超、ジョブズCEOが会見

2010-04-09 | IT
米アップル「iPad」販売45万台超、ジョブズCEOが会見

 【シリコンバレー=岡田信行】米アップルは8日、米国で3日に発売した新型の多機能携帯端末「iPad」の販売台数が45万台を超えたと発表した。電子書籍閲覧ソフト「iブックス」を使ったダウンロード(取り込み)数は60万冊、アプリの種類は3500、配信数は合わせて350万件を突破した。

iPadの販売台数を公表するアップルのジョブズCEO(8日、米カリフォルニア州クパチーノ市の同社本社で)
 同日、カリフォルニア州クパチーノ市にあるアップル本社で開かれたiPhone(アイフォーン)用OS(基本ソフト)の記者発表会で、スティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)が明らかにした。

 ジョブズCEOは、iPadが高機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」向けのアプリ配信サービス「アップ・ストア」のダウンロード数が40億件に達したことを公表。顧客層の厚さやアプリの幅広さを踏まえ、「他社がまねをしようとしても不可能」と宣言した。

 iPadは発売初日の3日に30万台を販売したほか、iブックのダウンロードが25万冊、アプリ配信は100万件に突破。ゲーム機のような垂直立ち上げとはなっていないが、「ユーザーに歓迎されていることをうれしく思う」(ジョブズCEO)としている。

日経新聞より