くろさん亭、おかわり

A journey to the stars

中学生の頃、かなりいじめられ苦しかった一時期がありました。

その時に、のめり込むように見ていたのが『銀河鉄道999』。

あのキャラクター、メカニック、物語、すべてに魅了されていたものです。


” 人は誰でも幸せ探す旅人のようなもの 

 希望の星に巡り会うまで 歩き続けるだろう 

 きっといつかは君も出会えるさ 青い小鳥に”

というOPの歌を聴きながら、ぼんやりと私の青い小鳥とはなにかしら?

などと考えてました。

あれから約半世紀。

無事に青い小鳥に出会うことができ、そしてまだまだ旅の途中の私です。

しかし、今があるのは、あの時に『銀河鉄道999』に出会えたから。

出会えていなかったら、人生終わっていたかもしれません。

(それほど追い詰められていましたもの・・)

心からの感謝を込めて、ありがとうございました、松本零士先生。

コメント一覧

くろ
goo327anazannさんへ
牧美也子さん、たしかにバレエ漫画を読んだ覚えがあります。
あの頃の漫画を読めてよかった(←親に反対されても・・)
りぼんにマーガレット、花とゆめ・・懐かしいなぁ。
ほんとうによかった時代ですね
goo327anazann
毎日新聞の訃報で出てました。
松本零士よりも、牧美也子の方が売れてましたね。

りぼん連載の、バレエ漫画です。
りぼんのワルツ。
表紙は、森下洋子さんや小橋玲子さんザ・タイガース(世界は僕らを待っている)
榊原るみさんがバレエ衣装で飾っていました。

その当時には、細々と描いてはいましたが、売れなかったと記憶しています。
手塚治虫氏や石ノ森章太郎氏に押され気味で・・・

銀河鉄道999でのメーテルと哲郎。
その後の宇宙戦艦ヤマトがヒットしました。

あの頃の漫画家は、心に沁み込む物語が描けたんです。
良かった時代です。
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