・・・お昼ごはんを食べたと思ったら、もう5時でした(←単に要領が悪いだけ、ともいいます)
さて、時間が過ぎていくと、言葉も変わっていくもので。
(咲き始めのシュシュ)
私の友達のはなし。
あるお店で買い物をしようとしたときのこと。
探し物をしていて、見つけきれず、お店のひとに
「あの、去年もあった”ぞうり”のような履物今年はないのですか?」
と、聞いてみると、店員さんは
「”ビーチサンダル”タイプのものですね、こちらです」
にこやかに応対してくれたとのこと。
私も、たぶん、まちがいなく”ぞうり”と表現する派だなぁ・・・。
(満開の直前)
先日、ムスメの洋服を買いに行ったショピングモールの洋服屋さんでのヒトコマ。
年配の女性が店員さんに
「このチョッキば見せて(このチョッキを見せてください)」
と言っていました。
すると、店員さんは
「あ、ジレですね。これは着易いですよ~」
と、応対。
ちょっと着てみた女性は
「じゃあ、このチョッキをお願い」
「はい、ありがとうございます。ジレですね」
・・・最後まで、”ジレ”を強調する店員さん。
調べてみると、ジレがフランス語、ベストが英語、チョッキが 日本語。
ほぼ同じ意味なんです。
ムスメが試着する間、それとなく聞き耳を立ててしまった食い違っているようで成り立っている会話。
(町の巨匠のマネをしたけど、単なるマネにしか過ぎない写真(涙))
ちなみに、このあと、私にも店員さんが今年流行の柄パンを勧めてくれました。
いや、さすがに、小花模様が大輪のバラになっちゃうよ、とお断りしたら
「このパンツ、とても伸びるんですよ~!大丈夫、入りますって」
・・・そこ、間違いなく、オススメポイントだよね?
伸びるから”穿きやすい”、よりも”入るから大丈夫”というオススメ?
間違ってないけど、やはり遠慮しておいたほうがよさそう(笑)
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kurosan
テルル
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