以前から気になっていた宮崎のお菓子。
『鯨ようかん』
日持ちがしないお菓子で、宮崎でも夫実家のある県北では
ほぼ見かけることがありません。
でも、いつか食べてみたいなぁ・・・と思っていたら。
先日の帰省の時に、道の駅にあるのを発見!
即買っていました。
簡単に言えば、”米の粉を蒸したものをあんこで挟んだ和菓子 ”
なんですけれど。
はたして、どんな味なのかしら?
思いのほか柔らかく、取り出そうとしたら形が崩れそう・・・。
というわけで、ちょっと風情はありませんが、このままで撮影。
もっちもちで、甘さも控えめ。
・・・一気に食べてしまえそう(笑)
「鯨のように大きく、たくましく育つように」と佐土原藩主の島津惟久の
ご母堂が作らせたのが始まりだとか。
なるほど、栄養価も高そうですものね。
黒白、なので鯨模様、だから鯨ようかん。
いつか、また機会があれば買いたいな♪