わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

“わが家のちらし寿司”

2006-02-22 12:39:15 | わただま飛行便

やっと、出てきた、お雛さま。 ばんじゃーい、ばんじゃーい

さて、ひな祭りにつきもののちらし寿司。
お宅では、どんなふうに盛り付けていらっしゃるでしょう。
おおざっぱ系のわが家では、(例のごとく)大皿にどどーん。各自、自由に。
そうでなくて、ひとりひとりおつくりになるおうちもあるでしょうね。

あわせる具にも、さまざまお国柄があることでしょう。
子どものころ関西にいき、鮨飯にちりめんを入れるのを知って母がとりいれてからは、結婚してからも忘れずに入れています。

ほかにも、お雛さまにまつわる思い出、しきたり、薀蓄(うんちく)など。範囲はぐーっと拡げていただいてけっこうです。ご自由な記事を楽しみにしています。


次回のお題は “古布” の予定。


post a comment