わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

ちしゃとバタソテー

2009-06-19 06:19:05 | ぱくぱく
豚の肩ロースをすこしうすめの切り身にしてもらいます。
塩コショウして、バターをとかしたフライパンに。
両面あぶったところで、好みで酒をふる。

肉の厚みにもよりますが、
ちゃちゃっとやきあがる軽快さが身上のソテーなので、
火が通ればそれでおしまい。

こってりソテーとはまたちがう、お手軽系です。
時間のない日、疲れたときに、手抜きといわせない強い味方でもあります。


お友達から、ぬれたしんぶんしにくるんだちしゃをいただきました。
ざっと460kmの距離をはこばれてきたはっぱはたぶん畑からとりたて。

いつもですが、こまやかなお味、繊細なはざわり、どうして違うんでしょうね。


みずみずおやさいとお肉の超シンプルメニューでしたが、元気になりました!



2 Comments

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Unknown (陽花)
2009-06-19 22:31:40
豚肩ロースの薄切りソテー、美味しそう。
普通のソテー用は厚みがあって、焼くのに
時間が掛かりますものね。
ソテー用より薄く、しょうが焼より厚くが
ミソですか。
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Unknown (Suzuka)
2009-06-20 15:41:16
陽花さま

はい、そのとおり!
ぜーんぶ用意できた食卓へ、ぱぱっと出せるくらい、短時間で火の通る厚みがいいんですよ♪

豚肉だって、あんまりこんがりより、ジューシーなほうがおいしいですもんね~

おいしいお野菜、ありがとうございました。
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