時の流れは残酷

　時間が経つのは早いなと改めて感じてしまいました
先日、同僚のお子様が小学校に入学したと思ったら、
先輩のお子様が先日高校に入ったと思っていたら、
もう大学に入学したと聞いて、時間が経つのは早いなと感じると
共に、何だか自分だけが停滞しているのではないかという
感じを受けてしまいました
このコロナの2年がイレギュラーで怒涛だったとはいえ、
それでも、え…もう？と思ってしまいました
時間の流れって子供の時は、もっとゆっくりだったのにと思うのと
同時に、年齢=時速という話を思い出して苦笑してしまいました
　思考がマイナスに入っているなと最近思ってしまいますね
仕事だから仕方ないとはいえ、在宅が中々できていない中で、
感染者が増えているのに、かなり怪しい咳をしながらも、
電車に乗っている人を見ると、失礼とは思いながらも
離れてしまいますね…少し思いを寄せれば、私と同じように
その人にも体調が優れなくても出かけないといけない状況が
あるはずなのに、己が狭量さに呆れてしまいますね
　第6波が落ち着いて、落ち着いたら外食できると思っていたのに、
また増加傾向で、第7波の足音が聞こえてきています
何回繰り返せば、社会自体の在り方が悔しいけど変わってしまったのだと
国や自治体は認識できるのだろうかと思ってしまいますね