久々に読み応えのある戦記物を読んだ気がします
さすがロードスを書き上げた方だなと痛感させられました
そして何よりあとがきの最後でこの春に亡くなられたヤマグチノボル氏への
追悼と作品を捧げますという文章に人柄としても素晴らしい方だなと
感じました
実際の作品については、騙されたと思って読んで見て欲しいなと思いますね
イラストに惹かれたとかでも全然良いと思います
実際深遊さんのイラストは美麗で世界観を見事に演出しているなと思います
志がいくら立派でも実力が伴わなければ駄目という考えの中で
初志を貫徹しようとする主人公テオ、初めての敵として登場しながらも
敗れた後は、テオの志にうたれ有事の際には
他の何を捨ててでも駆けつけると言う熱い男ラシック
テオからは心の中で魔女と呼ばれながらも、利用していたつもりが
いつの間にかテオに恋?しちゃったのかもしれないシルーカ
シルーカの義理の姉でありシルーカべったりでシルーカに近づく男は全て
敵とでも言うような感じのアイシェラと
沢山魅力的なキャラクターが出てきます(''
キャラもいいのですが世界設定が凄く作りこまれているなと思いました
続きが非常に気になる作品というのは久々です、オススメです!!
さすがロードスを書き上げた方だなと痛感させられました
そして何よりあとがきの最後でこの春に亡くなられたヤマグチノボル氏への
追悼と作品を捧げますという文章に人柄としても素晴らしい方だなと
感じました
実際の作品については、騙されたと思って読んで見て欲しいなと思いますね
イラストに惹かれたとかでも全然良いと思います
実際深遊さんのイラストは美麗で世界観を見事に演出しているなと思います
志がいくら立派でも実力が伴わなければ駄目という考えの中で
初志を貫徹しようとする主人公テオ、初めての敵として登場しながらも
敗れた後は、テオの志にうたれ有事の際には
他の何を捨ててでも駆けつけると言う熱い男ラシック
テオからは心の中で魔女と呼ばれながらも、利用していたつもりが
いつの間にかテオに恋?しちゃったのかもしれないシルーカ
シルーカの義理の姉でありシルーカべったりでシルーカに近づく男は全て
敵とでも言うような感じのアイシェラと
沢山魅力的なキャラクターが出てきます(''
キャラもいいのですが世界設定が凄く作りこまれているなと思いました
続きが非常に気になる作品というのは久々です、オススメです!!