EIGHTH7巻を読みました
6巻ではiPSの研究が進めば将来的に
出来る事にフォーカスされていたのですが
7巻では今iPSが抱える問題がフォーカスされていました
様々な問題に対応可能とされているiPSが
抱える一つの課題の「時間」にフォーカスされていました
今困っている患者の為に、iPSで検証する為にも
多大な時間が必要で、それらを解決・時間短縮する為にも
時間が必要というジレンマが語られていました
そして患者の多くは、健常者にしてみたら
数ヶ月というわずかな時間すらも許さないという
状態にあるという事が描かれていて切なくなりました
iPSに限らず様々な未来の医療技術と呼ばれるものは
ありますが、患者が必要としているのは「今」の
技術なんだなと思うとやりきれなくなりましたね
ちなみに、EIGHTHにはセルシアという女性が出てきて
生まれながらに、生命の成長を促すという特殊な能力を
持っているのですが、その能力の為に数奇な人生を
歩んでいる彼女が7巻でもキーマンとして描かれていて
そちらも切なくなりました(ノ-<。
男尊女卑は死語だと思われる方も多いとは思いますが
実際は言われなくなっただけで、女性禁制の場所や宗教は
沢山ありますし、そうした宗教が根を下ろした国や地域は
沢山あるのだなと改めて痛感しました
別に宗教批判をする気もないですし、
今すぐに女性蔑視がなくなればいいとか言うつもりはありません
将来的に無くなればいいとは思いますが…
ただ、男性が偉い・尊いみたいな考えに基づいて
弱い立場の女性を攻撃の対象とするようなものは
早々に無くなると良いなと改めて思いました(''
うまく纏まらないもんですねー漫画家さんって凄いや('';
6巻ではiPSの研究が進めば将来的に
出来る事にフォーカスされていたのですが
7巻では今iPSが抱える問題がフォーカスされていました
様々な問題に対応可能とされているiPSが
抱える一つの課題の「時間」にフォーカスされていました
今困っている患者の為に、iPSで検証する為にも
多大な時間が必要で、それらを解決・時間短縮する為にも
時間が必要というジレンマが語られていました
そして患者の多くは、健常者にしてみたら
数ヶ月というわずかな時間すらも許さないという
状態にあるという事が描かれていて切なくなりました
iPSに限らず様々な未来の医療技術と呼ばれるものは
ありますが、患者が必要としているのは「今」の
技術なんだなと思うとやりきれなくなりましたね
ちなみに、EIGHTHにはセルシアという女性が出てきて
生まれながらに、生命の成長を促すという特殊な能力を
持っているのですが、その能力の為に数奇な人生を
歩んでいる彼女が7巻でもキーマンとして描かれていて
そちらも切なくなりました(ノ-<。
男尊女卑は死語だと思われる方も多いとは思いますが
実際は言われなくなっただけで、女性禁制の場所や宗教は
沢山ありますし、そうした宗教が根を下ろした国や地域は
沢山あるのだなと改めて痛感しました
別に宗教批判をする気もないですし、
今すぐに女性蔑視がなくなればいいとか言うつもりはありません
将来的に無くなればいいとは思いますが…
ただ、男性が偉い・尊いみたいな考えに基づいて
弱い立場の女性を攻撃の対象とするようなものは
早々に無くなると良いなと改めて思いました(''
うまく纏まらないもんですねー漫画家さんって凄いや('';