箱根駅伝予選会

　昨日は秋らしい寒空で小雨が降る中
箱根駅伝予選会が行われていたみたいですね
例年通り立川の駐屯地から昭和記念公園までの20kmを
各チーム12名で走り各チーム毎に上位10名のタイム合計で
競い合う形式です
上位10位のチームが箱根駅伝への出場権を獲得する事が
出来ます
自分が見た時はほぼゴール間近で、留学生選手が
月々とゴールしていく中、帝京大の日本人選手がゴールに入る所でした
明治は怪我や不調で4年生が全員不参加になったとかで、
出場権を逃してしまったみたいですね
こればかりは運としか言いようがありませんが、
当日にコンディションをベストに持ってくるのも大事な資質の一つだなと
感じてしまいました
そんな中東京国際大の選手の中に一人30歳の選手がいたとニュースになっていました
どういう事?と思ったら日清の実業団で活躍後、指導者の勉強をする為に
退社し、大学入学をし選手としても走ったという事で
そんなのあり?と思ってしまいました…本人もまさかだとは思いますが、
こんな箱根の出場の仕方もあるのだなと思ってしまいました
東京国際大は出場権を獲得したとの事なので、30歳の渡辺選手が本大会も出場するのか
少し楽しみになりました