座・独り言(改 Kyonの独り言

前管理者の記憶を遡り、思う事をありのままに・・・・・
パラレルホスピタルでKyonが感じる事を独自目線で。

もろやま夢よさこい  余談です・・・・

2021-11-04 00:02:52 | ブログ

今日は、ちょっと疲れてしまったので、夢よさとは少し離れた個人的話を!

そもそも私が「よさこい」と真剣に携わり始めたのは、今から14年前、2007年ぐらいからでしょうか・・・・
若いころ(今から約30年前)は徳島の阿波踊りに携わっていた事がありました。
今では有名になった「南越谷の阿波踊り」には3度程参加した事もあります
徳島県には何度か足を運んでいましたが、お隣の高知県には行った事がありませんでした。

そんな時、縁あってお隣高知県に初めて行った際「高知よさこい」を見て
驚いたのは今でも忘れません
もともと音楽関係の仕事をしていた私の耳に飛び込んできたサウンド!!
爆音にも関わらず、音質がしっかりしていて楽曲事態にも何とも言えない味がありましたね・・・・

かなり昔の話なんでユーチューブで検索してもなかなかクオリティーのいいものは出て来ませんでしたが、私が初めて感動したよさこいチームです
(高知での動画ではなく原宿の動画になりますが、なんとなく雰囲気は感じ取れるのでは・・・)
間奏部分がなんともいえない味があり、この曲を聴くと記憶を失った私でも
当時の思い出がよみがえり、涙が自然と出てきます


あれから13年も経つんですね・・・・
久々に、最近の上記チームさんの動画も見てみましたが・・・・・???
パープルのBURNは好きですけど・・・・???


なんか入院している間に、いつの間にか「浦島太郎」状態ですね、私は・・
スゲーじーさんになっていました
孫もいるんだし、仕方ないか・・・・・・・・・・・・・・・・・










もろやま夢よさこい   初めて開催した2010年の祭

2021-11-03 00:16:37 | ブログ
今回毛呂山町にて初めての「よさこい祭り」の開催を構築していますが
祭り初回開催というのは、何もかも初めから創り出していかなければならなく
独りだけの努力では、とうてい出来るものではありません
今回の夢よさこい実行委員会には大勢の信頼できる同志たちがいます
きっと良い祭りが構築出来ると信じています。

私自身も、ちょっと初心に戻る意味で、よさこいに携わってから
初めて作りあげた祭りをチョット記憶を呼び出し振り返って見ることにしました
今から11年前の2010年よさこいで有名だった坂戸市で日本初「鳴子供養祭
なるものを開催しました。
私が祭りを立ち上げる際、最も気にしていることは
祭り自体のインパクト及び差別化

印象を強く与える事と他にはない何か?を入れ込む事
マネージメントとしては、この2つを大事にしています
もちろん、基本ベースは、参加して頂ける方、見物して頂ける方達に楽しんで
貰える事を第一に考えますが・・・・

懐かしい写真が出てきました
11年も前の祭りですが、一応インパクト、差別化は出来ていましたね!

祭りの名前 結構、高知からは苦情の電話が入りましたね・・・


本場高知県で有名な「國士舞双」

記事は、小さかったですが、読売新聞をはじめ
各新聞社が取り上げてくれました


集客という意味では、マスメディアの力は大きいです
マーケティングとしては最重要です

実は、この祭りで手ごたえを感じ、この年12月に初めて
「第1回ファイナルよさこい」と続くことになります。


もろやま夢よさこい  ステージ会場(仮) ストリート

2021-11-02 15:26:41 | ブログ
昨夜のKさんとの「もろやま夢よさこい」構築にあたっての具体的な話

1  ステージ会場


今まで見た事ないようなステージ作り

360度円形ステージ?
流しからのノンステップステージ?
六角柱ステージ?

色々な発想を話し合いました
基本は踊り子さん達が楽しめる事

2 流し会場  ストリート


本当は、なかなかないロングストリート
約1KMを考えていたのですが、イオンさんの
着工日と重なるため、少し短くなる

3 当日「飛び入りよさこい


駅前ロータリーで、レクチャー 体験

自信が持てたら、即席チームで実際に演舞!

まだまだ色々話しましたが、ちょっと長くなるので、その他は次回
お話ししますね
お楽しみに!!





もろやま夢よさこい  思い出のチーム

2021-11-01 23:22:51 | ブログ
今日は、もろやま夢よさこい構築にちょっと足踏みしてしまったので
急遽、実行委員会役員さんのKさんと談笑・・・・
私にはない価値観で色々とアドバイスしてもらいました
この方は、各地の色々な よさこい祭りに参加しているので多様性のある見方が出来る方です。
雑談から始まり今回の祭り作りを具体的に話していきました

ちょっとブレイク! 雑談の話
私の最も思い出にのこっているよさこい3チームの内の1チームを紹介

南砺!石楠花舞妙 (富山県)     伝説のチーム


 実はこのチーム
よさこいの本場高知県 高知市で開催された「第58回よさこい祭り」と全国大会で、見事上位入賞を果たしたチームです
県外チームが初出場で上記入賞を果たすのは今まで前例がない快挙なんです
昔高知県には毎年足を運んでいましたが、私が感動を受けたチームの1つですね
原宿のスパよさでも上位入賞をはたしました
楽曲は
代表の「亡き母が作った思い出の曲」地元南砺市の光景が目に浮かびます

なんと日和【歌詞】
 1.南砺五箇山合掌造り 平家の落人ねむる谷 清き流れに 紙をすく
 2.南砺利賀村そばの里 谷間に真白花満ちて 異人さんも集いて 芸術祭
 3.南砺井口赤祖父あたり その名も高き福寿荘 椿も満開 村祭り
 4.南砺城端小京都 御車山の七福神 日毎夜毎に 水車が回る
 5.南砺井波は木彫りの里よ 匠の技の競う音 天神様も 育つ町
 6.南砺福光もちつき太鼓 豊年祭で熱送り つるす干し柿 秋日和
 7.南砺福野は小粋な衆が 夜高行灯ねり歩く 芳香高き 菊まつり 

個人的思いをだらだらすません・・・・
もろやま夢よさこい 成功をおさめたら、次のステップは毛呂山町を代表するようなよさこいチームを作りたいな・・
地元の方より毛呂山町には、踊りの団体が数多く存在していると聞いています
そんな踊りに携わっている方たちが協力しあえあば夢は叶うのでは?




もろやま夢よさこい 2021  目的 被災地復興再支援

2021-10-31 18:01:13 | ブログ
もろやま夢よさこい「目的」

コロナ禍で地域の衰退化が進む今、地元毛呂山町の賑わいや地域活性化
  又
2021年は毛呂山町の東北復興支援10年目となり被災地復興再支援


忘れてはいけない 2011年3月11日 14:46


記憶を一部失くした私でも、この日の事は未だ鮮明に憶えております
今までのイベント開催でも14:46には一旦静止し必ず黙祷を捧げてきました
今回も同じ形をとろうと考えております
又、実行委員会役員さんの中にあの日以来ずーっと東北まで特に福島県浪江町まで支援を続けている方がいらっしゃいます
この方のお話を聞いた際、感銘を受けました。
即、当日「浪江町ブース」を設置することで共感!!

この方の行動力は本当にすばらしい
ボランティアで色々な事にも携わっていらっしゃいます
先日の東京オリンピック開催の際も毛呂山町出身の出場選手

ソフトボールの 森 さやか 選手
水泳の     瀬戸 大也 選手 を影で支えていらっしゃいました

 瀬戸大也選手のお母さんと

夢よさこい実行委員会には、こんなすばらしい役員さんがいてくれます
この方だけでなく、参加してくれてる役員さんは皆素晴らしい方達ばかりです
良い祭りが出来ないわけがありません。
民間で作る祭り=みなさん参加型祭り
期待していて下さいね!!