今日だけは「迷子になってみよう」

おはようございます、今日は大雨警報が各地ででています

外出される方は注意してお過ごしください

さて本日の「今日だけは・・・・」迷子になってみよう!!

表題にしましたが私の好きな言葉です・・・昔はよく自分につぶやいていましたね・・・・　　「迷い」こそチャンス

子どもは成長するにしたがって、自分自身に目を向け始めます。
今日のような豊かな社会では、価値観も多様化し、自分は何をしたいのか分からず、悩んでいる若者が少なくありません。　

私たちは、家庭生活や社会生活を送ろうとすれば、人とのかかわりの中で、さまざまな問題に直面しないではいられません。

しかし、課題にぶつかり、迷ったときこそがチャンスなのです。 　
自分は何が好きなのか、何に向いているのか、どういう人間なのかをじっくりと見つめていくことになります。　

そこで初めて自分自身を知るきっかけが生まれ、自分にふさわしい生き方を模索(もさく)していくようになります。

試行錯誤(しこうさくご)するその過程が、自己を高めるチャンスなのではないでしょうか。

今日だけは「 誰かの「あの人」になろう 」

今日も朝から雨模様です、 来週早々には梅雨入りでしょうか

さて「今日だけは・・・・」　誰かの「あの人」になろう！

「あの人がいるだけで明るい雰囲気になる」

「あの人のためなら、どんな努力も惜しまない」

「落ち込んでいるときでも、あの人に会えばやる気が出てくる」

「あの人がいるから、私は生きる勇気が出てくる」…　

私たちの周りには、たくさんの人がいます
けむたい人、ちょっと苦手な人もいます

でも、それ以上に、私たちを支え、見守り、思いやってくれている「あの人」が大勢いるのです

今まで私たちが生きてこられたのは、そのように支えてくれる人たちのおかげではないかと思います

そして、これからは、自分が他人にとっての「あの人」になれるときです

自分も、他人を支え、見守り、思いやる「あの人」になれるかもしれません

今日だけは「高齢者を大切にしょう」

おはようございます今日も朝から雨がしとしと

なかなかモチベが上がってきません

さて今日だけは・・・・・「高齢者を大切にしょう！」

高齢者は社会の恩人

空前の長寿時代を迎えて、わが国は多くの難問を抱えています　
長寿だけが人生の目的であり価値であるとはいえませんが、ともかくも70年間、80年間、人生の荒波を乗り越えて、現代社会の繁栄の一端を担ってきた高齢者は、それだけで社会の恩人として尊敬に値するのではないでしょうか　
よりよい長寿社会の実現に向かって、一人ひとりが、それぞれの立場で努力できることは、時を超えた「つながり」を理解することです

「つながり」とは、親、子、孫へと続く生命の継承、時代を築いてきた思いの継続などです。
つながりを理解できれば高齢者を尊重することができるのではないでしょうか。

今日だけは「勇気を持ってやってみよう」

おはようございます今日も朝から雨がしとしと、今年は各地で梅雨入りが早くやってきています・・・・

さて「今日だけは・・・・」勇気を持ってやってみよう！

■同じ目の高さ　心の高さで■

「バリアフリー」という言葉に象徴されるように、社会的な設備の面では、障害を持つ人に優しい街づくりが進められています

また、ボランティア活動も活発に行われ、障害を持つ人と「共に学び、共に育つ」という意識が確実に育っています　

その一方で、障害を持つ人と出会ったとき、「どうしてよいか分からない」「恥ずかしくて声がかけられなかった」という人も多いようです

建物などのバリアフリーは確実に進んできています
それとともに、私たちの「心のバリアフリー」も大きく育てて行かなければならないと思います

健常者も障害者も共に同じ目の高さ、同じ心の高さで生きていける豊かな社会の建設を常に心がけることが大切なのではないでしょうか。

今日だけは「明るく、大きく、想像しよう」

今日も曇り空で今にも雨が降り出しそうな天気です

昨日から新事業への計画がちょっと足踏み状態ですが、昔尊敬する方より、そんな時こそイメージが大事・・・・と言われた話を思い出しております・・・・・

■明るく、大きく、想像しよう■

人間の意志の力なんて所詮きわめて弱いものです

だから「私は意志の力が弱いんです」なんて卑下する必要はありません
むしろ意志の力なんて弱いものだと思って、上手に想像力を使えばいいのです
　
そう、この想像力の法則ではありませんが、
物事実現のコツは意志の力と想像力を上手に使うことなのです
　
例えば身近な例で物を手に入れることを考えてみましょう。
例えばいい車が欲しいとします。
その時にただ「いい車が欲しい」というだけでは手にすることはまず難しいですね。
それよりも、いろいろショールームを回ってカタログを集め、
本当に欲しい車を具体的にまず決定することが必要です。
そしてそのカタログを折に触れてながめ、実際それに乗ってあっちこっちドライブしているところをあれこれ想像するのです　　
その時に大事なことは静止画ではなく動画でイメージすることです
つまりドラマ仕立てにするのです

例えばこのように・・・
さあ、あなたはお気に入りの愛車に乗って、江の島の海岸線をドライブしている
あなたのそばに座っているのは大好きな人
夏も過ぎて秋の気配がする江の島は静かだ
沈む夕日に海岸線は真っ赤に染められている
遠くの方でカモメ達が気持ちよさそうに水面近く飛んでいる
窓を開けると心地よい潮風が頬をなでて心身とも癒してくれる
沈んでいく夕日をながめながら彼女の肩を引き寄せ恋をささやきあう・・・。

どうでしょう。
こんな具合に想像して欲しいのです
そうすればいても立ってもいられなくなるものです
このイメージが心に刻まれれば、あなたは貯金をすることも苦にならなくなります
あるいは一生懸命働くことになるかも知れません
なぜならイメージがそこにあるから・・・

もしかしたら潜在意識が奇跡を起こしてくれるかも知れない・・・
いや絶対に奇跡が起きるのです。
神様からプレゼントされた想像力を上手に使いましょう