座・独り言(改 Kyonの独り言

前管理者の記憶を遡り、思う事をありのままに・・・・・
パラレルホスピタルでKyonが感じる事を独自目線で。

今日だけは「for youの心を実践しよう」

2021-05-16 07:20:18 | 日記
今年は梅雨が早く訪れそうな天気が続いております。

今日だけは・・・・・「for youの心を実践しよう!」

■三方よしの商い■

京都の老舗の家訓を研究してきた立命館大学の足立政男名誉教授は、多くの老舗の家訓に共通する経営哲学の一つとして、「三方よし」をあげています
具体的な例として、繊維問屋で300年続いている外与(とのよ)株式会社の「心得書」にある、「売り惜しみをしないこと」「売って後に悔やむの経営」を紹介し、次のように述べています

「自分だけの利益を得ようと考えるのではなく、常に相手の利益、第三者(社会的責任)を考えての商人であり、商いでなければならない

つまり、『三方よし』の商いでなければならないのである」このように、相手の利益を大切にし、社会的責任を意識した経営が、長い間に信用を蓄積させ、永続する企業にさせているのではないでしょうか。

■今動いている新事業計画に関してはまさしく「三方よし」の思いを念頭に行動しているつもりです、同じ考えの基、目的を達成させるためにも・・・・・

今日だけは「相手の立場になってみよう」

2021-05-15 06:51:18 | 日記
最近よく眠れない日が続いております、過去のことばかりフラッシュバックする日が・・・脳の後遺症? 少し不安・・・

さて「今日だけは・・・・」相手の立場になってみよう・・・・

■思いやりの心と共鳴する心■

買い物をする場合、その商品とともに、お店の人の態度や印象も気になるものです
それらがよくないと、商品までが悪く見えてしまうことがあります

商売の世界では、よく「商品や店の設備は確かに大切だが、それよりも仲介する人間、つまり売る人のあり方が大切」(お客は人に付く)といわれます

特にサービス業なら、お客に対する応対のよしあしによって、商品の値打ちは倍にも半分にもなるでしょう 

そこで、お客様の立場をよく考え、喜んでいただくという心使いが必要です

商品は、品物がよくて魅力的なものであれば売り易くなります

そのうえに、売る人がお客の立場を考え、思いやりの心を添え、お客さまの心と共鳴することにより、そのお客さまは、さらにいっそう魅力を感じるのではないでしょうか!!

今日だけは「視野をもっと広げて見よう」

2021-05-14 08:49:21 | 日記
今朝は、ぽかぽか暖かな一日になりそうです

さて、今日だけは・・・「視野をもっと広げて見よう!!」
■広い視野で学んでいこう■

物の豊かな社会になって、関心が“自分”に向かってきました
自分を大事にするようになってきたことは、よいことです
反面、自分や自分たちだけのことにしか関心を払わない傾向も生まれてきています

本当の意味で「自分を大事にする」ことは、自分と自分が住む地域や社会、自分と国、そして自分と世界とのかかわりを、広い視野の中で考えていくことではないでしょうか

まず、その第一歩は、私たち一人ひとりが日本の文化や歴史について、もっと知り、学んでいくことでしょう 

グローバルな時代といわれても、結局は、人間と人間のつながりが根底を支えています

自国のよさをよく知っている人は、他国をもよく理解し、尊重できる人なのではないでしょうか。

孫への教え

2021-05-13 15:48:09 | 日記
脳梗塞で倒れた時、脳の偉大さを体感した(この時から勉強した)

暇だったので、孫たちに「脳」の大切さを知ってもらうため脳を左側から見た図を書いてみた。


脳には1000個を超える神経細胞がある
脳が最も成長するのは20代~40代
脳の成長に必要なのは「経験」である

最近「大脳辺縁系(だいのうへんえんけい)」というものを知り
興味がわいたので色々調べている



「今日だけは・・・・」 とり越し苦労を・・・!

2021-05-13 07:19:20 | 日記

雨空のお天気です

なかなか気分がのってこない日が続いております

「今日だけは・・・・」 とり越し苦労を・・・!

■人は自分によってしか傷つかない■

中国の話です


ある高官の屋敷に招かれた部下は、つがれた杯(さかずき)の酒を飲もうとして慄然(りつぜん)としました
杯中に蛇が動き回っているのです
が、上役がついだ酒なので、しかたなく一気に飲み干しました
帰宅すると激しい腹痛が襲い、寝込んでしまい、薬も効きません
わけを聞いた上役が調べてみると原因が分かりました
そこで再度、病床の部下を屋敷に運び入れ、杯に酒をついで言いました。
杯中の蛇影は、あの壁にある弓の影にすぎない」と、すると部下の病気はみるみる治っていったのです 


この話は、自分が描いた心の映像によって、人は大きく左右されることをいっています
私たちは自分でつくっているイメージによって傷ついていることが多いのではないでしょうか。