首都圏の1都3県を対象とした緊急事態宣言の発出があすにも決定される状況下になってきました。
飲食店への営業時間の短縮要請が午後8時に前倒しされるほか、要請に応じない店の名前を公表できるよう関係政令が改正される方針らしい。
また、罰則規定が盛り込まれるかが焦点となっている特措法改正案について、政府は来月初旬の成立を目指しているとの事です。
個人的意見ですが、全ての負担が現場の医療関係者の方々、現場の飲食店経営者、現場のコロナ対策に関わっている方達に負の丸投げ…
一生懸命に働いてくださっている現場の方々が一番報われない社会になってしまってるような…
いったい日本の政治家達は何をしているんでしょう…?
冬になれば再び感染者数が増えるということは3月から分かっていたのに、何の対策作りもしてこなかった?
「そもそも日本には世界で最も多い160万の病床がある。しかし、新型コロナウイルスに対応できる病床数はわずか3万
つまり2%に過ぎなかった。他の国々は日本の100倍の感染者数を抱えながらも医療崩壊を起こしていない。10兆円程度の真水のお金もあるわけだから、医師が足りないのであれば、監督官庁である厚労省は基金を作るといった努力をすべきだったと考えます。
私などが、意見を言える立場では、ありませんが、今の世の中、矛盾だらけ…
身体を壊してから色々考えさせられるばかりです…