今回毛呂山町にて初めての「よさこい祭り」の開催を構築していますが
祭り初回開催というのは、何もかも初めから創り出していかなければならなく
独りだけの努力では、とうてい出来るものではありません
今回の夢よさこい実行委員会には大勢の信頼できる同志たちがいます
きっと良い祭りが構築出来ると信じています。
私自身も、ちょっと初心に戻る意味で、よさこいに携わってから
初めて作りあげた祭りをチョット記憶を呼び出し振り返って見ることにしました
今から11年前の2010年よさこいで有名だった坂戸市で日本初「鳴子供養祭」
なるものを開催しました。
私が祭りを立ち上げる際、最も気にしていることは
祭り自体のインパクト及び差別化
印象を強く与える事と他にはない何か?を入れ込む事
マネージメントとしては、この2つを大事にしています
もちろん、基本ベースは、参加して頂ける方、見物して頂ける方達に楽しんで
貰える事を第一に考えますが・・・・
懐かしい写真が出てきました
11年も前の祭りですが、一応インパクト、差別化は出来ていましたね!
祭りの名前 結構、高知からは苦情の電話が入りましたね・・・
本場高知県で有名な「國士舞双」
記事は、小さかったですが、読売新聞をはじめ
各新聞社が取り上げてくれました
集客という意味では、マスメディアの力は大きいです
マーケティングとしては最重要です
実は、この祭りで手ごたえを感じ、この年12月に初めて
「第1回ファイナルよさこい」と続くことになります。