新しい風呂

　入浴を簡素化できないかと思って、新しい浴槽を考えていた。もう一案、既存の浴槽に井桁みたいなのをかけ、そこに張った強力伸縮ゴム素材の中に座って湯の入った袋に浸かるイメージもあったけど、技術的問題にて到底描くことができないので想像にお任せします。

　さて、この新浴槽、人型に切ってある。横からスライドして入っていき、何枚かに分けた立て板で足元から穴を順にふさぎ、湯をためて完成する。使う湯の量が少なくてすむということは、節水の観点からも重要であろうけれども、何よりも待つ時間が少ないのがいい。

　とかいっているけど、人のサイズに合わせて細工をしないといけない。多少余裕を持たせたつもりのこれだと、全部ためるのに、216リットルから人の体積を引いた分だけの湯がいることになった。うちの小浴槽を測ったところによると、普段ためる量は209リットル。人の体積は50リットルもない（個人差が恐ろしくあるが）と思うけど、それにしてもよほど体型に合わせてぴっちり作らないと、時間短縮や節水の効果は大して得られないことがわかった。そのうえ、入るのも掃除をするのも面倒くさいし、設置面積が110cm×80cmも必要となれば、こんなの普通の浴槽でいいよ。超高圧全身シャワーとかでもいいけど、間違って冷水を噴いたときを想像すると恐い。

ボウリングの技

　6番、7番、10番ピンが残っているとき、競技者が100人いたら100人ともが6番の右を狙うと思うけど、この間、なかなかいい投球を見た。隣のレーンでなんということのない素人が投げた球が、7番の左側に当たって10番を倒していたのだ。明らかに下手な人なのだが。

座席表

　これほどまでに無駄な座席表がかつてあっただろうか。ほとんどの資源が不必要な部分に投入されている（といっても自作は先月描いたスチール机だけで、袖机と電話機はよそ様のをもらってきたのだが）。使いみちを考えたら、だいたいの並びと名前と内線番号以外はなくてもよかったのだ。できてから気づいた。

1500mクラブ広報部

　1500mクラブのマスコットキャラクターを作ってみたよ。

建物（つづき）

　もうこのくらいで勘弁してくれるかな…（あまり見た目が変わっていないが、向こう側を少し強化した）。前にここを訪れたことがあって、今は遠くにいる人のために。汚いものが写らないのが、写真と違っていいところ。

建物

　きちがいじみたクオリティで建物を描く試みには、飽きた。中には手をつけないことにするとしても、外から見える窓もまだ半分くらい残ってる。屋上の様子など訳が分からないので思いきり省きたいが、GoogleEarthに乗せると上から見られちゃうんだよね。続きをやってくれる人募集中。

富士通のプリンタXL-5900

　富士通XL-5900に給紙トレイをつけて使っているがその給紙トレイを認識しなくなるトラブルが起こったときは、給紙トレイの下についている排紙トレイがまっすぐ入っているかどうかを再確認してみよう。何らかの事情（振動とか、誰かが紙詰まりを直そうとしてきちんと戻し損ねたとか）でずれているかもしれない。

　それから、たぶん外さなくてもいいと思うけど、外すときには両袖の底面についている板を外寄りにスライドさせればロックが取れてトレイごと手前に引き出せる。つけた人なら知ってるね。

　同様のトラブルに悩まされている人は全国に数人くらいいそうな気がするので、そんな人向け。

キズパワーパッド

　キズパワーパッドを貼ると、傷口から出てくる体液で患部が白く盛り上がってくる。治りかけになると体液の量が減ってくるので山が小さくなるので、山が目立たなくなるまで待て。そんな絆創膏。一晩経って、ああ、これが噂の山か…と思ってさらに半日過ぎて見てみると、山がまだ倍くらいに大きくなっていた。これが本当の山か。

　写真を貼るのもいかがなものかと思うので、絵を描いてみた。実際のふくらみはもう端まできてる。使うときは傷の真ん中に貼るように細心の注意を払おう。あと、貼った上から1分ほど手のひらとかで温めると粘着力が強まる、と説明書に。そうしてできるだけのことをしないと、液があふれてしまうおそれがある。その前に大きめサイズを使えという話だが。

深山公園 自由広場

　深山公園自由広場の建物をGoogleEarthに乗せてみた。四方から撮った外観の写真が元なので目分量で描くことになる。だいたいのサイズは合ってると思うんだけど。

　これがGoogleSketchUpの画面。平面にテクスチャとして写真を貼り付けることもできるので、そこらじゅうの建物を撮影して箱に合わせて写真を貼れば、3D地図上に手軽に建物を再現できる。そして、どうもアメリカのCamelotさんの手によってデンバーの街並みが大変なことになっているのはGoogleEarthの画面でご確認を。

テーブル

　単純そうに見えるテーブルでも、天板の四辺全部に同じ傾斜をつけるのに手間がかかっている。そして、のちにもう少し簡単にできる方法がわかった。フォローミーツールの始点を辺の途中にするといいよ。

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　今日は、深山ファミリージョギング大会の日。7.3kmコースで事前に提出した自己申告タイムを競う部門で、いつになく好成績だった。予想32分13秒に対し実況32分04秒と、9秒差だったところが、上にはまだ2秒差、3秒差、7秒差、8秒差がいて5位（賞品はオタフクのお好み焼きセット）。

　着順は、上位の顔ぶれが、1500mを4分12～13秒で走るという玉野商業高校の生徒さんや、岡山理大付属高校？の人、宇野中学校の野球部？、そして今年は高校に進学した岩岩兄弟は実は陸上競技者ではなくてスピードスケートの国体選手で練習の一環で
片手間に走っているだけだったことが判明。三年連続で負けた。…などいろいろありつつ、昨年から大幅に順位を落として9位に終わりましてな。でも走れてよかった。

デロンギ オイルヒーター

　DeLonghi社のオイルヒーター311115TEがありましてな…。

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　夕方、なんとなく見ていたテレビ番組にびっくりした。お菓子屋さんが、翌朝にいいものを見せるというので迎えた未明、何かと思えば「25km走る」っていって、集まった先には「はっぴ～ず」の人々がいて、みんなで走ってた。すごいナー。

トマホークEX

　セコム「TOMAHAWK EX」を描いてみた。「描きたいもの」より「描きやすそうなもの」を選ぶのが人の常。メーカーのページにサイズや製品写真があって四角いものといえば冷蔵庫だけど、家にない型を描くのは気が進まない。といいながらもっと家にない強力自動消火システムを描くのもよく分からない。

台北駅舎

　台北駅。まあこんなものよ。

傘立て

　傘型傘立て。

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　百面相。

門柱

　小物は、いつか大物を描くときのための第一歩。通りすがりに見かけた門柱だけ描いてみた。でもちょっと楽をしすぎたな。

　さて、それよりも、橋本崇戴七段（将棋）の快進撃。順位戦C級1組の9局を終わったところで、なんと8勝1敗で単独トップにいる。7勝2敗が4人いて、残り一局でB級2組への昇級者が決まるのだけどこれは二人しか上がれない。勝ち星同数の場合の決め方も知らないにわかファンとして勝手に想像するに、もしも名簿順に拾うのだったら、C級2組から上がってきたばかりの橋本七段が次で負けて8勝2敗となったら、他の人との兼ね合いでちょっと不利。でも9勝を挙げれば確実に昇級できる点は圧倒的に有利。すごいところまできてるんだねえ。最短で再来年には名人位に挑戦だ（まあそれはB級2組の全員に当てはまるわけですが）。それにひきかえ僕は。