1500mクラブ

運動不足は健康の大敵

地球温暖化で永久凍土が溶けてるって

2024年07月04日 | 気象
 大変よな。ところで凍る前のその3万年前はなんで暖かかったんだろうな。
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雪に思う

2023年12月21日 | 気象
 玄関扉を開けると小雪がちらついていた。珍しいな、とは思ったよ。すぐ上がってしまうのだろうと。ちょっと残念に思う気持ちもあった。だけど自転車通勤の10分の間、ずっとこの調子でちらついていたから、さっきの気持ちは立ち消えた。

 雪の中を自転車で走るのは、どうやら心理的に大きな負担となることがわかった。まずどちらに向かっても向かい風だ。いやそんなことはない。明らかに追い風成分が勝る瞬間もあったんだけど、行程の大半が向かい風に感じていた。しかし感じていただけだった。アメダス通報を見ると、その時間はもとより今日は一日を通じて北西寄りの風だったようで、それは大きな天気図を見てもわかる。南東方向の職場に向かう間、ほぼ追い風を受けていたはずではないか。

 自分に向かって飛んでくる雪の中を走っていたとき、地面の落ち葉がゆっくりと前方に転がっていることに気がついた。それで、自分が風より早く走っているに過ぎないことを理解した。雪のために視覚情報にだまされていたのだ。気がつくまでの間はずっと向かい風の中を走っているものと信じ込んでいたし、それに久しぶりに足先がしびれるほどに寒い。まあ無駄に疲れていたね。自分から疲れにいっていたね。

 疲れにくい方法として、疲れていないふりをするのは効果的とわかる。一時的にならば自分をだますのはいい手よね。
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令和5年台風7号

2023年08月15日 | 気象
 紀伊半島を通って関西国際空港の脇を抜けて兵庫県を突っ切り、そのまま日本海を北上してルドナヤプリスタニ付近まで台風の立体構造と勢力を維持する見込みらしい(今は兵庫県を抜けたあたりのよう)。

 台風のままルドナヤプリスタニまで行くなんて、気候が変わってしまっているなあ。

 「ルドナヤプリスタニって言いたいだけだろう」って?いやいや、気象通報を聞いていたことがある人なら、地図上のだいたいの位置が想像できるポイントだし、なんとなく一度は行ってみたいと思ったことがある場所だろう(実に何も目立ったものがない街らしいのだが)。ルドナヤプリスタニ。言いたいだけなのか。
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アメダスが信じられない

2022年08月01日 | 気象
 今日の予想最高気温はこの辺一帯軒並み36度(岡山県南部北部に香川県)。周辺市はまさしく36度や35度を記録しており、予報の精度はすごいなあ、と思っているけど、うちんとこのアメダス観測地点は海のそばにありましてな。33度だった。市中の平均的な気温でないのは間違いなさそうだけど、こういう蓄積をもって「過ごしやすい気候」などと言い出したりして。いや決して違うから。過ごしにくいから。
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近年、雨量が増えている模様

2014年10月04日 | 気象

 平年の一か月分の雨量が一日で降る、といったまとまった降水の知らせが近年多いのは確か。「ゲリラ豪雨」と呼ばれる雨の急襲など、いくらなんでも「ゲリラ」なんて穏やかでないにも程がある呼称でないか。

 その平年値だけど、過去のほとんどのこの季節の一か月は、もしかすると、だいたい一つか二つ程度の台風がもたらしたまとまった雨が、一か月の降水量のほとんどを稼ぎ出しているのではないだろうか。「一か月分降りました」で、残る29日間にほとんど降らなかったら、それは平年値に何ら影響を与えない普通の月である。

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次の関東大震災について

2014年03月12日 | 気象

 不気味な静けさを保っている東京は、今やいつ大地震に見舞われても不思議ではない、と20年以上前から言われ続けていた中で起こった3年前の東北太平洋沖地震と、東京直下の地震とは直接の関連がないとも言われていて、つまりいつ大地震に見舞われても不思議ではない状況に変わりはないわけです。

 そんなわけですから、来たる大災害時に備えて、実利的にもアメリカさんとは一応仲良くしておいたほうがいいよね。

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山梨県で地震

2012年01月28日 | 気象
 

平成24年1月28日午前7時43分、最大震度5弱の地震がありました。震度5弱を記録した富士河口湖町は、おととし10月に開院したエミーナジョイクリニック銀座のお膝元、富士エミーナクリニックがあるところと言えば、全然わかりやすくない。

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雷の知識

2011年10月22日 | 気象

 午後6時10分頃から、このあたりでは珍しいほどの雷雨に見舞われている。落雷はわからないけど、雷鳴と稲光と降雨がなかなかで、こうした気象現象を経験するのは、四文字熟語で「休日引篭」と表現される僕のことだから、たいていは自宅である。こわいよう。

 30分頃、近くに落ちたみたい。いやっほう。

 空中を進む音の速さが秒速340mほどであることから、稲光が見えてから落雷の音が聞こえるまでの時間を計れば、雷がどのくらい離れたところに落ちたかの見当がつけられる。でも、雷鳴だけを頼りに、何kmも離れているからまだ安心である、という判断をしてはいけない。雷雲は何kmもの幅を持っているのが普通で、その下のどこで落ちるかはわからないから。

 こわいよう。

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急に涼しく

2011年08月21日 | 気象
 昨日から急に涼しくなっております。関東地方は一昨日の大雨から。体調を崩す人も多いでしょう。崩していた体調が回復する人もいるでしょう。暑さのせいだと思っていた不調が回復しない、という人もいるに違いありません。困ったな。養命酒が「勝利の酒」と呼ばれるのもわかります。世の中のたいていのことで、健康体が圧倒的に有利なのですから。

 あれの平成23年度第1回試験は来週。体調管理に気をつけましょう。僕はもう受けません。

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台風6号の後

2011年07月20日 | 気象

 今のこの時間は東京と福島県の浪江でちょっと降ってるくらいで、雨はもう大したことないみたい。玉野はさしたる被害もなく通り過ぎました。

 しかしこの台風が、まだ夏も終わる前から海水を引っかき回してしまって、深さ100~200mくらいまでも相当程度に温度が上がったわけですから、このまま秋になってもなかなか下がらないことは請合います。つまり、無茶苦茶な発達ぶりを見せる台風が晩秋まで乱発する心配を生じさせているわけです。どうしようね。

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平成23年台風6号の続き

2011年07月18日 | 気象

 足摺岬そばまでまっすぐ北上してきたものが真東に折れるのは、南東側にある太平洋高気圧がどんどん南に張り出してきて、その縁に沿って台風が進むということらしい。教科書にもそんなことが書いてある。日本の予想に限らず、アメリカも中国も韓国も、だいたい同じように曲がってる。中国はさらに関東を遠回りするように少し南に戻る予想なんだけど、どれも太平洋高気圧の北西の縁に沿うのが根拠みたいなので、意識して天気図を見てみよう。3回に2回くらい試験に出るぞー。

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台風6号の進路戻る

2011年07月18日 | 気象

 17日21時の予想では、19日21時に足摺岬そば、それからいっぺんに東に折れて太平洋岸を進んで、上陸しない予想になってる。東に折れる理由を知りたい。あれだけ曲がるのならばよほどはっきりした兆候がありそうなものですが、全然わからないのです。

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台風6号の予想進路ずれる

2011年07月16日 | 気象

 19日(火)12:00には、中心が紀伊半島になってる。伊勢湾台風の再来かと楽しみにしてる。

 →さらに西にずれ、四国に向かってるみたいよ。速度が遅いので、いちいち心配しなくても暴風警戒域にある間に必ず一度は満潮時刻を迎えることになることでしょう。19日(火)15:00でまだ四国沖だって。その後、急に東に曲がる予想が残ってる理由がよくわからない。

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平成23年台風6号

2011年07月14日 | 気象

 48時間後の予想図では、台風6号の中心は等圧線が馬鹿みたいに詰まっているせいで中が真っ黒に塗りつぶされていて、中心気圧が915hPaって書いてある。72時間後には910hPa。そして北上して四国沖へ。

 でも144時間後から後の図を順に見ると、なんか太平洋岸を東に進むようになってる。大雑把に対流圏中層の風に従うのだと思って風実況図を見てみると、もっと中国地方を直撃してもよさそうに思うんだけど、それはただそう期待をしているせいなのだろうか。とりあえず、四国沖から紀伊半島をかすめ、関東地方にいくかいかないかという予想になってる。このへんは19日(火)が山のようですよ。

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津波への備えについて

2011年06月05日 | 気象

 「海岸のそばに住む奴がアホ」説がある。昔から「お金持ちは高台に家を建ててる」っていうのもあって、高台どころかGoogleEarthによると標高4mのところにあるうちがどのくらい離れているかを確認したら、670mですって。

 東北地方太平洋沖地震に伴う津波の被害者は、海から1km以内だと同情もされない空気が一部にあって、けっこう厳しい。家を流された人の中にはつつましく暮らしながらすでにローンを完済した人もいると想像されること、あるいは借入なしで購入した人もいるのだろうし、これを踏まえれば、ローンが残っているからといって簡単に免除してやってはいけない、というのも公平性を考えたら道理ではあるけれども、厳しいよねえ。もう半月くらいしたらどうでもよくなってるかもしれないけど、とりあえず今思っていることを書き残しておきます。

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