1500mクラブ

運動不足は健康の大敵

小学5年生より賢いの

2020年06月12日 | テレビ番組
 「あなたは小学5年生より賢いの?」という番組を時々見る。重厚感もスピード感も高級感もなく、教養というものを感じない番組で、面白いと思うことがないのに、家でついていることが多い。

 10問目をクリアすると賞金100万円。300万円の11問目に挑戦しますか、というルールで、最後に急に変な問題が出てくる。途中、「5万円獲得」とか「40万円獲得」とかいって進んでいくんだけど、10問目まで途中でやめている人を見たことがないから、これは10問目までは必ず進まなくてはならないシステムなのだろうか。じゃあ途中までの賞金は書いてあるだけで何の意味もないんじゃないの。

 デジタル放送dボタンでもルール書いてないし。ああ面白くない。
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妄想笑点

2020年05月15日 | テレビ番組
 (枕)
 久しぶりに再会をした私に、皆さん最近のお仕事ぶりを教えてください。私が「転職したの?」と尋ねますから、何かいい答えを返してください。お、早い。小遊三さん。
小遊三「最近、病院で働いてます。」
昇太「転職したの?」
小遊三「いえ、見舞い客を装って病室で盗みを働いてます。」
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覚えにくいことを語呂合わせで覚える

2020年02月24日 | テレビ番組
 あんまり語呂合わせに頼る参考書は信頼が置けない感じがするけど、どうしても覚えにくいときは、そうした工夫が必要になる。

 一連の文を一言一句違わずに再現する場合に、単語ごとの頭文字を活用するのも手の一つである。自分の場合、「こ・ま・く」を使って「子供がまだ食ってる途中でしょうが!」を覚えている。「子供が」と「まだ」が逆になったり「食ってる」が「食べてる」に変わったりする誤りを、これで避けることができる。普通は意味で印象付いたのが邪魔をしてこうした間違いを起こしやすいのだと思うけど、ある種の学習障害的な人はむしろ一度覚えたら間違わないのだろう。物事を関連付けた考えかたが極端に苦手で、言葉をそのまま覚えることが習慣づいているような人を何人か見たことがある。

 普通は覚えづらいものだから、語呂合わせが蔓延している。それにしても、危険物取扱者乙種第4類(ものすごく裾野が広く、あらゆるレベルの人が受ける事実上最低の種別)の参考書で「燃えないイチローが固い人に駅で無視された」の覚えにくさといったら。普通に覚えたほうが早道なんじゃないかな…というのが山ほど載っているのがあって、要所要所で頭に入らない見事な一冊を間違って買ってしまったのは汚点である。
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ドラえもん「ジャイアンの家を大改造」

2020年02月11日 | テレビ番組
 ドラえもん「ジャイアンの家を大改造」が泣けた。探偵ナイトスクープでの西田敏行と泣くポイントが一緒だから、この話を見たら西田敏行も泣くね。ジャイアンいいやつ。
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韓国ドラマ

2020年02月09日 | テレビ番組
 信じられないかもしれないが、韓国ドラマをちょっと見ている。韓国ドラマといえば「冬のソナタ」一発で終わりと思って早15年。

 最近になって、「スパイ」を。これは韓国で活動する北朝鮮のスパイの一団と、元仲間である母、その隠していた過去を知ることになった国家情報院勤務の息子、その他登場人物たちの、脱北者が持ち出してきた北朝鮮高官の裏金をめぐる奪い合いの話。両国関係に馴染みの薄い日本人の観点からしたら、こんな風に北朝鮮を表現して大丈夫なのか、と心配になるくらいなんだけど、そういう部分が新鮮だった。日本では「ない話」なんだけど、ないのにリアリティを感じる変な話。

 「マンホール」は、最初から最後まではあんまりきちんと見ていないんだけど、ある男が、自分の意志に関係あるのかないのかよくわからないけど夜中の12時に特定のマンホールを通じて過去や未来に行き来できるようになった設定の話。韓国では比較的よくあるみたいな、精神的に抑えが効かなくなる病気の人の描写が怖い。そういえば「スパイ」でもあった。急に怒った男の人が女の人の首を絞める場面。解放されたときにむせて咳き込むシーンが実際の感じなんだろうと思う。日本ではなかなか見ない場面よね。

 「トライアングル」は、地方のチンピラがソウルのカジノ運営会社の会長とかと闘う話。という背景にはいろいろあるんだけど、突然感情の抑えが効かなくなる精神症状の人がやっぱり出てくる。まだ途中までしか見ていない。

 「スパイ」は面白かったなと。お勧めしようにも、いったいどこで見ればいいんだという隙間コンテンツですが、機会があればぜひどうぞ。
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Undercover Boss

2020年01月14日 | テレビ番組
 youtubeで、テレビ番組「Undercover Boss」のパロディがあった。「starwars snl」で探したら出てきたんだけど、789の主役級、カイロ・レンが自分とこのスターキラーベースの食堂か何かにこっそり従業員として忍び込んで自社の実状を視察するやつ(これ)。4年も前の動画でみんな見て一回りしてるのかもしれないけど、初めて見て雰囲気が面白かった。大変残念なのは、何を言っているかさっぱりわからないことだ。
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飛行機

2019年07月14日 | テレビ番組

 エンジンが4個ついた旅客機は、今やボーイング747、エアバスA380、A340の3機種だけらしい。500人運ぶジャンボ機のイメージがそれである。

 ただ、座席配置によってはエンジン2個の中型機でもぎちぎちに400人以上詰め込んで運行しているのもあるようだけど、見渡す限り一部の国内線に限られている。長距離便では見当たらないし、最も詰まった席でも2-4-3とか。3-4-3の横幅が取れるのは、やっぱりジャンボ機すよなあ。

 先日来、テレビドラマ「ラジエーションハウス」2時間特別版の、2発機で「乗客400人の命を預かっている」が気になっていたのが、聞けば聞くほど引っかかる。話の筋とは全然関係ないんだけど、そういう違和感を与えないところで「格調」を上げるものではないのかな。

 重箱の隅、というほど細かい話ではないと思うんだけど、どうでしょう。
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テレビドラマ「ラジエーションハウス」

2019年06月24日 | テレビ番組
 全11回が終わった。聞けば漫画原作から外れて後ろ3話は独自展開とか。4話くらいで、死んだ子供に被曝を気にせず大線量でバンバン鮮明な写真を撮っていく回が、放射線目線で新鮮だった話。死因の特定に寄与。はー、そんな仕事があるんすなー。

 終わったと思ったら、「その後」を描いた2時間特別版が翌週にあって、今やってる。番組の半分は本編の回想シーンじゃないか。いや、全部この間見たばっかりだよ。後半に入るともっとひどい。ほとんどつなぎ合わせじゃないか。

 ときどき挟まるオリジナル話は、主人公がアメリカに向かう飛行機の中で、倒れた機長の診察に当たる。2発のジェット機で、あれ、3-4-3シートか…。でも2発…。セリフ「乗客400人の命が」。えー、2発…。
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テレビドラマ「ラジエーションハウス」

2019年04月10日 | テレビ番組
 ラジエーションハウスだったか、そんなのが始まった。たまたまチャンネルを合わせた「ネプリーグ」で出演メンバーがクイズを解き進め、5人もいてなんで誰も知らないんだよ、という糞みたいな誤答を見た。エックス線の名前の由来が「未知の線だから」「波形がXだから」の択一で、波形を選んだのだ。

 そのドラマを見た。病院の診療放射線技師たちと各科の医師との間に入ってきた、医師免許を持ちつつ診療放射線技師として奇妙な活躍を見せる新人とその周辺の話。

 放射線好きとして、一応押さえておくべきかと思いまして。CTスキャナって楽しいよね。
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35倍北斗の拳

2019年03月25日 | テレビ番組
 Amazonプライムビデオで、この頃、毎日5話のペースで見進めている。週当たり35話のハイペースである。かつて「北斗の拳全話DVD」の貸借にまつわるちょっとした話があったことを思い出す。本当にちょっとの話なので、あえてその名を出して書きはしないが、ただ思い出していることを書いておきたかった。

 ともかく90話くらいまで進んでいるものの、今やちっとも集中できず、ペースダウンしつつある。109話までという前情報が正しいとしても、今月中には終わらない気がしている。

 いつでも好きなときに北斗の拳がネットワーク配信される生活なんて、10年前には想像もしていなかった。1990年代に「マルチメディア」が流行し、それで何ができるかといえば描かれたビジョンは情けなく、「21世紀を担う基幹産業がテレビと通信販売か」と馬鹿にされたものですが、だいたい合ってたね。
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映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER」

2018年12月23日 | テレビ番組
 映画を見に行く前に、過去の仮面ライダー(今の「ジオウ」、前回の「ビルド」を除いて、近代のはあらかたAmazonPrimeビデオで見られるので、このところ家でかなり頻繁についている。4歳の子供のすることである)を知っておくと、ああ、そういうキャラクタだよなー、とよくわかる。

 映画の主要人物の一人「クウガ」のことは知らないけれども、前回の「ビルド」に出てきた4人+1人と設定は知っていたし、現行の「ジオウ」も最初の数話は見ていたから大丈夫。偶然にも「電王」(2008年らしい)もなんとなくわかる。前知識はこれで十分だ。

 八面六臂の大活躍をする「電王」は、電王の主人公に取り憑いた裏方が本体で、赤い鬼の面みたいな顔をしていて「モモタロス」と呼ばれている。

 映画のエンドロールで「モモタロス … てらそままさき」と出ていて、あれ、「てらそま昌紀」(ずっと「まさのり」と思っていたけど)なのか、と家に帰ってからWikipediaを見た。

 加藤剛の大岡越前で夏目甚八をしていた人である。第14部と第15部、まさに当時テレビで見ていた頃で、両方のテレホンカード持ってる。へぇ~。俳優声優の世界というのは多方面に仕事があるものと漠然と思っていたけども、実情は、力のある少人数が回しているだけで、華やかそうな業界に憧れて入る大多数は、養分にすぎないのかもしらんすな。

 映画よかったよ。
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リーサル・ウェポン3

2018年12月11日 | テレビ番組
 明日12月12日の昼、NHKーBS放送で映画「リーサル・ウェポン3」があるよ。

 1も2も、たぶん3も見たことないんだけど、3にちょっとした思いがありましてね。思い違いで2かもしれない心配があるけど、楽しみに録画を備えております。みんなみてね。
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中世ヨーロッパの街並み

2018年11月07日 | テレビ番組
 大航海時代の開けた頃、フランス・パリの人口は最盛期の十数分の一だったらしい(現在が最盛期でないというのがにわかには信じ難い。外国人が山ほど入ってくるっていうし、東京は増えているのに)。

 その頃に作られた、広場や広場を囲む屋敷が今でも整備されて使われているのがすごい。建物の造作もすごい。今よりずっと少ない人手で、他にすることがなかったわけでもあるまいに、驚くほど裕福な国王(ルイ13世の話を、NHK「世界ふれあい街歩き」でみている。パリのマレ地区だって)が、資源の多くを注ぎ込んで作ったのだろう。類い希な仕事、といいたいところだが、同じことをしている貴族がヨーロッパ中にたくさんいる。

 Wikipediaによりますと、1600年のパリの推計人口は24万人くらい。みんなで全力を出したら、今の6万人くらいの街だったら何ができるかな。(こたえ:何もできない)
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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

2018年08月11日 | テレビ番組
 日曜朝9時「スーパーヒーロータイム」で、「仮面ライダービルド」と「快盗~」通称ルパパトを見るようになって7か月…くらい?

 今日、その二本立て映画をみてきた。いや、純粋に自分の趣味で行ったわけじゃない。家庭の事情があるのだ。

 旅行は、遠くに行けば行くほど移動時間の占める割合が高くなって、海外ともなると間の待ち時間も多い。四日間を費やしながら旅先の自由時間が二日間しかないこともある。せっかく行くのだったら、その移動時間や待ち時間を面倒くさく思わずに、移動そのものにも楽しみを見いださないともったいない。そう気がついたら、旅行の億劫さがちょっと軽くなる。

 さて、せっかく行った子供映画も、楽しまないともったいない。

 まず始まった「ルパパト」のほう。主役級の登場人物や背景の説明は一切不要。テレビでおなじみのキャラクター達の獅子奮迅を描くので、テレビの続きみたいでわかりやすい。話は、捜査協力を頼んでイギリスかどこかから来日した私立探偵を取り巻く騒動。いきなり最初のシーンが、空港に降り立とうとする四発機(ボーイング747かエアバスA380の区別すらつかないが、まあどちらかだろう)が大写しで画面を横切った。すごい!まるで燃えよドラゴンだ!一発で引き込まれるとはこういうことか。あとは、ああ、テレビとはつくりが違うなあ、という絵のきれいさ。岩場に腰掛けて話すシーンは一目で張りぼてとわかる安っぽさもあって、これがアメリカ映画だったらふんだんに本物を積み上げるのかな、と思ったけど、今時の子供映画は味気ないCGが主流すよな。いやあ、実写って、本当にいいものですね。

 「仮面ライダービルド」のほう。本当に、テレビ版四十何話とその次の間の話らしくて、結局、何がどうなったかあんまり思い出せないけど、まあよかったんでないすか。舞台の中心は日本の岐阜県くらいだと思っていたらそういえば話では「この国」としか言っていなかった気もしてきた。日本列島の形をした国が三分割されて、その中心の危なっかしいところで皆が十年間も平然と経済活動を続けているのが不思議で、しかも岐阜か長野かになんでこんなに人がいるんだ、って。そうか、日本じゃなかったんだ!
 ラストの街並みは、さすが大都会東京は密度が違うなあ、と感心していたら、どうも北九州市が舞台だったらしい。Googleマップを見たら確かに、北九州市役所あたりから海のほうを眺めた景色だった。

 映画館すごいね。絵がきれいだよね。
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シルヴィ・バルタンが来日する

2018年05月29日 | テレビ番組
 NHK「うたコン」に登場した。チケット販売今日まで。あさって5月31日大阪、しあさって6月1日東京が、最後の日本公演なのだそうだ。

 いいんだ。……いいんだ…。
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