科目合格ということは、四科目のうち不合格だった科目があるということで、要するに落ちた。
年2回の試験で、去年8月に受けて合格はしたんだけど、次のステップ「宝くじが大当たりする」がクリアできずにいて、今もって資格の活用に至らない。試しに今年2月の試験は問題公表とともに自主受験をしてみたら
無線工学 不合格(41/70)
法規 不合格
英語 たぶん合格
実技 ゆうゆう合格のはず
という惨憺たる結果だった。無線工学が70点満点で合格ライン49点のところ41点しか取れなかったんじゃないか。
惨劇から半年。今年8月期試験の問題が公表されていたのでまたやってみたら
無線工学 不合格(37/70)
法規 合格
英語 まだやってない
実技 楽々合格のはず
で、全然取れやしねえの。ちゃんと勉強していたら当てずっぽうの率も向上しようものだけど、もうすっかり忘れてるぞ。
英語は、リスニングの「英会話」を書面で行うのであくまでも参考点として評価。5点×7問あって、2月が30点で今回も30点。紙でやるのに1問落とすのな…。後は筆記70点との合計105点満点のうち60点で合格で、リスニングに15点の足切りがあるのでここは15点しか取れなかった、15点取れたと仮定して、70点中45点取れたらいいという、よく考えたらすごく甘い科目だった。筆記をまだやってないんだけど、リスニング満点だったら筆記25点でいいんだ。
これから受けるのに英語を不安視してる人、英語は今さら勉強してもしょうがないよ。それより工学と法規を固めといたほうがいいよ。
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さて、日を改めて英語筆記をやってみたら、70点中39点ってどういうことだ。英会話25点取らないと合格ラインに達さないのでは薄氷にもほどがあるぞ。