1500mクラブ

運動不足は健康の大敵

第26回深山ファミリージョギング大会終わる

2010年02月21日 | 陸上競技

 来年から名称を「マラソン」に変える可能性の話が閉会式のときにあった。

 今年も無事に終了。

  • 深山コース(7.3km) 男子 42名 ←
  • 深山コース 女子(7.3km) 3名
  • ファミリーコース(3.7km) 中学生以上 男子 13名
  • ファミリーコース(3.7km) 中学生以上 女子 18名
  • ファミリーコース(3.7km) 高学年 25名
  • ファミリーコース(3.7km) 低学年 14名

 玉野の灯が消えないように、と僕も近年これだけはエントリーをしているが、どうも僕がいなくても大丈夫だし、自分の灯を絶やさないためにしかなってない。これに申し込まなかったら完全に消えてしまうのだ。

 昨年の優勝者が連覇したものの、優勝記録28分39秒に続いて29分11秒、29分32秒の人がいた。吉備路マラソンや東京マラソンと重ならなかったらこんなにも厳しくなるのか。僕は、あらかじめ申告していた記録との差を競う「タイム申告部門」の優勝を狙ってだいぶ控えたつもりが、控え足りずに2分近く早くゴールした。そもそも申告タイム37分なのが甘え。34分53秒で、着順、タイム差ともに12位に沈む。今年のタイム差は順に21秒、33秒、39秒という滅多にないチャンスだったのに。

 最初の坂で、前方に8人の集団ができた。僕は、抜こうと思ったらいつでも抜けるんだというつもりで故意に緩めて走っていたら、緩めているはずなのにすぐに苦しくなって、見る間に離されていった。それどころか、さらに2人の中学生に抜かれてしまう。しかしあくまでも僕はタイム差狙いであって、自分のペースを守らなくてはならない。と、最初のうちはいつでも抜けるくらいのつもりでいたのにやっぱりどんどん離された。終盤でさらに1人のおじさんに抜かれる。いやいや、しかしついて行ってはいけない。自重自重…と、かなり抑えてゴールしたつもりだったんだけど、息は苦しいし腰にもきたし。どうやら限界だったらしい。ベストから4分半の遅れはただ事じゃない。

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久しぶりに走った

2009年09月28日 | 陸上競技
 恐ろしいことに、深山ファミリージョギング大会以来だった。力尽き果てるまで走ろうと思ったのは最初だけで、6.6kmで帰ってきた。遠いね。
 自転車は、快調だと思ったら快調じゃなかった。パンク修理の翌日、空気が抜けていないのに気をよくして42.195kmくらい走ってみたけどびくともしない。これはいい、と思っていたら、この間まで1~2日で抜けてしまっていたのが4日に伸びだだけだ。やっぱりだんだん抜けていた。多少長持ちするようになったことを「直った」とはいわない。バルブの真横の穴って、どうやってふさぐのかねえ。

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第25回深山ファミリージョギング大会ログ

2009年02月18日 | 陸上競技
 一参加者として見てきたこと。

・2月15日(日)開催 天候:晴れ
深山コース(7.3km) 男子 41名(当日完走者36名) / 女子 1名
ファミリーコース(3.7km) 中学生以上 13名 / 高学年 30名 / 低学年 23名

 知る人たちのほとんどが、同日開催の吉備路マラソンと西大寺駅伝に行った。

 深山コースは、まず飛び出したのが、結局大差で優勝した選手。二番手の僕の後ろで、中高生の一団から「はえー」と声が挙がったが、先頭は直後の上り坂を意識して少し抑えていたくらいのペースだったと思う。腕を下げながら、軽快に歩を進めていたそれ自体がウォーミングアップの様相。最初の山をクリアして、池周回に向かう坂で僕はすでに50mは差をつけられていた。上り坂の50mだから、見た目以上に離されている。
 その後、池の周りの一周半は比較的平坦なので最後の坂道に向かって体を休めなければならない期間なんだけど、後ろから迫る見えない脅威から逃げ切るために気を抜けない。
 その坂道に差し掛かって程なく、先頭の選手とすれ違った。そして長い長い坂を上りきって折り返して程なく、後続の選手たちとすれ違った。高校生か、これ。若さにまかせてロングスパートとかいってきたら、残り2kmを持ちこたえられる気がしなかったが頑張った。
 そのままゴール。僕は僕で、後ろで何が起こっているか最初から最後までほとんどわからなかったけど、先頭の選手はもっとわからなかったと思う。これはその優勝選手への説明のために書いているようなものだ。速い人がいないと大会が締まらないんだけど、あの人は今大会唯一の柱だったから。来年も出てね。

 女子部門は1名のみの参加で、中学三年生なんだって。学年末テスト前日に大いなる余裕を見せたというこちらは、改めてすごい。いかにも陸上競技をやっています、というのは別にして、普通はあそこを走ろうなんて思わないだろうし、それも39分台っていったら遅くはないというか、たいていの人がついていけない速さすよな。せいぜい大人げないおっさんくらい。女子1名だから比べようもなくて張り合いがなかったかもしれないんだけど、いなかったら大会が締まらないどころか部門が成り立たない。来年も出てね。

 2位の賞品はラーメン。各地の味6食セットをもらった。あとはメダルを。

 そのくらい。

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2カラーせんせい

2009年02月15日 | 陸上競技

 深山ファミリージョギング大会も無事終了。主力がごっそりと吉備路マラソンに抜けているはずの出走リストを見たら、うへー、一人だけ申告タイム27分台がいるけど、他は34分台以下。なに、みんなどうせ「今の力を出し切ったらこのくらい」、あるいは「このくらいで走れたらいいな」という目標値に違いない。岩谷兄弟も不参加だし、これなら頑張れば準優勝を…と見込んだとおり、3位と1分差で。1位に4分引き離されたのが引っかかりますが、まあ上出来です。
 女子の部は、今年は参加者1名でした(まさしく吉備路マラソンだから)。40分を切る好走は、層の薄さを感じさせる中で一筋の光明、中学生くらいの感じでした。
 
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=ukt-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000FTOBE2&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>  それで、自分へのごほうびということで、タカラトミー「2カラーせんせい」を買いに行ったわけですよ。僕も流されやすいたちですからね。ちょっと話題になるともう。ところが、せっかく行ってやった某店には専用交換シートと専用赤ペンがあるのに本体がない。もう一店には別売小物すらない。大きな玩具屋を訪ねなければ駄目か。というか、近所で買うよりアマゾンさんのほうが安いのはまあ間違いないので、早ければ今日のうちに注文ボタンを押してしまいそうな勢いです。

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深山公園は人が多い

2009年02月11日 | 陸上競技
 大会に備えてコースを走る時間を計ったら目標より大幅に遅く、前に30分19秒で走ったことがあったここをこの間35分48秒だったかかかってびっくりしたのが、今日は40分30秒だった。どうやって回復するのだろう。

 陽気がよくて人は多かったけど、気がついた知人は一方だけでした。

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藤永佳子

2009年02月01日 | 陸上競技
 今日の香川丸亀国際ハーフマラソンで藤永選手が女子3位でゴール。なんて素晴らしい。もっと素晴らしいのは男子モグス、女子ヤマウチの優勝でしょうけれども、藤永ですよ。おめでとうございます。別に知り合いでもなんでもないけど、なんか。なんかいいですよね。

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練習日誌

2008年12月19日 | 陸上競技
 おとといと同じコース。平らなところはだいたい1分56秒(4分50秒/km)でいって、ラスト400mは1分28秒でした。ちなみに世界記録はマッチ棒マイケル・ジョンソンの43秒18で、実に半分の時間で走り抜けている。想像がつかないな。

 ところで6年前までの吉備路マラソンでは、僕の感覚では、最初の5kmは捨てる部分でした。細い自転車道で人並みを抜けることは諦め、5km地点を25分(5分00秒/km)で通過したらよしとしよう。そして後は21分25秒(4分15秒/km)ペースを保てればいいところまでいける。そんな感じで26km吉備津彦神社折り返し点を終えたときには3時間10分そこそこ(4分30秒/km)でのゴールを夢に見るようなところまでいったことがあったわけですよ。結局はその後でいっぺんに足が動かなくなって3時間27分台~3時間40分くらいが過去の記録ですが。

 それが、今は10kmほど走るだけでも5分00秒/kmがやっとというもどかしさ。10kmなら3分48秒/km、ハーフマラソンだって4分05秒/kmで走りきったことが過去にはあったはずなのです。フルマラソンで3時間を切るのには4分15秒/kmで走らなくてはなりません。本当にひどい。

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練習日誌

2008年12月17日 | 陸上競技
 おとといのコースを走って、1分57秒前後(筋肉痛が消えたはずなのになぜかそのへんで落ち着く)で15周の後、1周を頑張ったら今日は1分29秒が出ました。やった!でも気管が本格的にまずい気がする。病的に。

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吉備路マラソンすぐそこ

2008年12月15日 | 陸上競技
 吉備路マラソンの申込書をもらってきたのはいいけど、RUNNETに載ってるんだって。なんだ。締め切りも一週間長いし。

 全身の筋肉痛は、自転車に乗るのにはそう影響がありません。走る筋肉と自転車に使うところが違うのか、それか自転車で使うところはそれなりに耐える力がついているのか。それより、脇腹ですね。咳をしようとすると非常に痛むわけです。なので控えめに我慢しようとするのですが、そのときにものすごく体力を消耗する感じがして、このまま風邪を引いたら大変なことになりそうなのです。それも本当は現実的な心配で、気管の方面に相当な違和感がずっとあるのです。暖かくして寝るのが一番だと思いながら、やっぱり今日も少々走りまして。

 1500mクラブのホームグラウンドでありますある400mトラックを15周のつもりが数も数えられなくて後で記録を見たら16周走ってた。一周1分57秒前後で、ラスト一周はかなり頑張ったわりに1分38秒だって。三日で30km余り。それを、一日で、というか一回で42.195km走らなければならないわけですよ。よく絶望せずにいるなと自分でも思います。あと二か月です。肺炎に気をつけて。


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36分45秒

2008年12月14日 | 陸上競技
 吉備路マラソンの申込書をもらってきました。

 深山7.3kmを走ってみた。前に走ったときは、本番で30分12秒くらいと、32分ちょっとだったときがあって、少々厚着での練習で33分少々だったこともあったけど、37分近くかかったことなんてなかった。全身が筋肉痛だったことも速度が上がらない理由の一つだったとは思う。それにしても危機的な状況ではないか。

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4分40秒

2008年12月13日 | 陸上競技
 久しぶりに走りました。前に走ったのが4か月前の自転車屋往復8km、その前がさらに4か月前の瀬戸大橋15kmだから、ひどい。でも普段の自転車は意外に役に立っているようで、腹痛を起こさなかったし(時にはどれだけ速度を落としていてもなる)、ゆっくりでも最後まで足はもった。

 しかしゆっくりでしてね。前半ちょっと頑張ってもせいぜい4分40秒/kmの30分、後半同じように走ったつもりで34分なんだから。百間川10kmが37分58秒だったのは5年前の春。3分48秒/kmですよ奥さん。びっくりするくらい速度が上がりません。そのうえ本当は30km走った続きでこの距離を走ってやっとフルマラソンだと思うと絶望的です。どうしよう。誰か助けて。

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四万十100km

2008年10月19日 | 陸上競技
 うちんとこの課長が四万十川ウルトラマラソンに毎年出ていて(参加者多数の抽選に漏れたこともないらしい)、今わかるのは、11時30分現在40km通過者一覧に載っていて60km通過者一覧にないこと。ということは前半の山を越えて、あとは比較的平坦な道が続くだけです。24時間テレビみたいに手厚いサポートがあればどうだか知りませんが、あれはゆっくり時間をかければ誰でも走れるというものではありません(といいつつ挑んでみたこともない)。長時間走り続けるには、ただ10kmやハーフマラソンを走るのとは別の能力と練習が必要になるのです。たぶん。

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監督様

2008年07月19日 | 陸上競技

20080719

I can't play the blues in the air-conditioned room.

 冷房の効いた自動車で走っている最中に、外を走っている人を見かけると、もしかして知ってる人かなー、と目で追ってみるのは自分がめっきり走らなくなっても相変わらず。今日の監督様(らしき人)目撃情報は、いよいよ練習のゴールが近かったのだろうと思う夕方頃の話。それにひきかえ1500ときたら。

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吉備路マラソンの復活

2008年05月29日 | 陸上競技

 総社市予算に大会準備200万円ついて、吉備路マラソン6年ぶりに復活か、と新聞に書いてあった。

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瀬戸大橋20周年記念イベント 健康マラソン15km

2008年04月13日 | 陸上競技

P1040239 スタートを待つ人たち。

P1040259 1kmの間、緩い上り坂が続く。

P1040264 橋を

P1040265 走る。

P1040281 はたらくおじさん。

P1040334 ご一緒させていただきました方。かっちょえー!

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