1500mクラブ

運動不足は健康の大敵

フランス語とスペイン語の学習の指針

2013年07月22日 | 本と雑誌

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 小さいながらも、充実の見出し語数。色分けには賛否ありますが、頻出したり重要だったりする言葉が赤で示されていることは、手習いたての者にとって頼りがいのある指針となることでしょう。加えてちょっとした例文集が付録しておりとてもよいつくり。

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 携帯に便利な小型で、見やすい二色刷り。充実の収録語数。他の要素が欲しかったらば、他の辞書を買えば事足ります。しかし初めの一冊としてさほどの不足は感じないことでしょう。

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イギリス旅行記を読む

2012年10月05日 | 本と雑誌

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 読書の秋であります。それで先日来「ビル・ブライソンのイギリス見て歩き」を読み進めているものの、亀の歩み。

 アメリカ人のビル・ブライソンは、仕事で何年かイギリスに住んでいたことがあって、自分が初めてイギリスに上陸した港を起点にして改めてイギリス中を歩いて回ろう、という数か月の旅行に出発。その道中を綴った本で、通過した町ごとに章立てをしてあります。その一つ一つが、期待していたほど面白くないというか、まるっきりつまらないわけではないのだけれども、それただのイギリスの悪口じゃねえか、という、若干品性に欠ける部分がけっこう多い。そういう描写を特に好む人もいるだろうな、とは思いますが、まあそんなこともあってなかなか読み進まないところでなんですが、悪態好きの方にはお勧めできます。

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読書の秋

2012年09月29日 | 本と雑誌

 秋の夜長。「読書の秋」とは申しますが、夜長だからといって時間が余るわけではありません。それでも、なんとなく読書向きっぽい季節(もしくは夜のジョギングに向いた季節)。

 シェイクスピアの本を読んで思ったのですが、西洋のもの(当然に翻訳もの)を読むとき、見慣れない地名や人名がともかくもカタカナで出てくるわけです。そこは覚悟して臨まなくてはなりませんが、あとピンと来ないのは、通貨単位です。1ポンド=20シリング=240ペンスであり、15世紀から16世紀頃、当時の1ポンドの価値が、大雑把に言って今の500倍程度であったらしいこと、そして今でこそ1ポンド=125円程度ですが、たぶん200円くらいで換算すれば日本人の感覚に合うかもしれないことを留め置いて(つまり1ポンド10万円、1シリング5000円、1ペンス400円相当に読み替えながら)、もう一度なぞっていけば恐らく理解が深まるであろう秋の夜長。

 もう一つ、ストラットフォード・アポン・エイボンの場所(ロンドンとの位置関係、どの程度に『田舎』か、ということ)がなんとなくわかったら、読むうえで幾分趣が増すものと思われます。これから読もうとする人のための有用な指針となりますよう。

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作家 ビル・ブライソン

2012年09月15日 | 本と雑誌

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YouTube: bibliobattle 人類が知っていることすべての短い歴史

 頭のよさそうな人がものすごい早口で紹介しているのにその魅力の多くを語りきれない感じがするほどの本です。読んでみてね。

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 それで、ビル・ブライソンの本はとりあえず買えばよい、という話なんで、とりあえず「究極のアウトドア体験」を読んでみました。アメリカ東部に敷設されている全長3,500kmのアパラチアントレイルを踏破しようと試み、同級生のカッツとともに、最終的には1,400kmほどであきらめたもののその体験談を丁寧にまとめてある本です。なかなか、自然公園とか遊歩道とかのありかたの根本に疑問を感じるようになりますよな。面白い本でした。

 「人類が知っていることすべての短い歴史」は、それぞれ相関のある科学の諸分野について、短めにまとまった章立てをしてございます。後から読み直す分には、気分次第でどの章を読んでもよい手軽さがあります(とはいえ、あまり身近とはいえない分野を取り扱っている)。トレッキング体験一本槍の一冊とどちらを読むべきか、とは決めかねますが、まあ、両方おすすめする中で自分としてはどちらかといえば「人類が知っていることすべての短い歴史」のほうが好き…かなー、というところです。

 人にものを説明するというとき、だいたいの場合、そのもののことを知らない人に説明する場面が多いと思います。知っている人にはそもそも説明する必要がないから。専門的知識を身につけたいのならば別ですが、まずその世界に触れさせ概略を知らしめるためには、説明は平易でなくてはなりません。……平易なのよー。まあ、娯楽本です。どちらもどうぞ。

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この夏(に限らず常に)お勧めの一冊

2012年07月29日 | 本と雑誌

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 人から勧められたからといって、なかなかその本を読もうとは簡単に思えるものではございません。しかしそれを承知で、この本は、社会生活を営むに当たって何ら役に立つものではないけれども、世界がいかにして科学的知見を手に入れてきたかについて漠然とした興味を持つ人にとっては、まさしく"指針となる一冊"であろうなと思うのです。2003年頃の本で、内容がちょっとだけ古くなりかけてはいて、しかし幾度となく読み返していますがまだ「教養」の面で他のどのような本をも圧倒しているように思うのです。といっても、僕も読書家ではないのでろくな本と比べていない点には留意しなくてはなりませんが、想像の中では、たとえば「神々の指紋」という本がいかに面白いといえども、この本の比ではないだろうなと(読んだことないけど)思っています。

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面白すぎて寝食の間も惜しんで一気に読んだ本

2012年01月29日 | 本と雑誌

 「面白すぎて寝食の間も惜しんで一気に読んだ本まとめ」にある本は「白い巨塔」しか読んだことがないほど読書とは縁遠いんだけど、

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「人類が知っていることすべてについての短い歴史」は、自然科学に何らかの関心を寄せている人にとっては確かな指針となる一冊ではなかろうかと思うのです。それから、読書というほどのボリュームはない子供向け絵本ながら、

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「宇宙」が意外なほど楽しく、「かわ」「海」「地球」もさぞ面白いのだろうなと思います。たいていの図書館には置いてありそうな気がするし、玉野市立図書館にも「かわ」「海」「地球」はあるみたい。

 今日、エホバの証人の人が来て「生命の歴史」の冊子を置いて帰った。いつものように、世で「正しい」とされている科学的知見を随所に織り交ぜながら適当なことを書いている感じがあざといわけですけれども、それを承知で読めば、まあ面白い冊子であったかなとは思います。というか、こういうものを楽しく読むためにも、「人類の知っていることすべての短い歴史」に記されている、人類がいろいろなことを理解するに至った歴史的背景を知っておくことは役に立ちます。また、「日立 世界ふしぎ発見」の世界の絶景特集で急にオーストラリアの南西部辺境にある謎の観光スポットが紹介されても、それが何なのかを理解することができます。一番のおすすめですが、もうAmazonで売ってないみたいすな。

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人類が知っていることすべての短い歴史

2011年08月31日 | 本と雑誌
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 自分の持っている本、俗に言う蔵書はたぶん世の同年代と比べるとびっくりするほど少なくて、もはや二度と受験しないと決めたあの試験の参考書の類を除くと、いよいよペーパーレス社会の到来を誤解させる数でしかありません。

 そんな様子ですから、何年も前に読んだ本を、また読みたくなって手にとってみる機会は比較的多い。多いとはいってももともとが読書家ではありませんから、この本に関してはまだ二度目か、ひょっとしたら二度半程度なのですけれども、ここまで面白い本に出会うことはそうそうないであろうと改めて感じ入ります。決して広いとはいえない読書の幅の範囲内でも、しかしこれだけの本を簡単に見つけることはできないと妄信するのが致し方ないとは、一読すればご納得いただけると思います。翻訳が秀逸である以前に、原文がなお秀逸なのでしょう。奇跡の一冊ではありますが、気軽に読むにはすこぶる高い。生涯の一冊としてお勧めします。

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「もしドラ 再び」

2011年08月16日 | 本と雑誌

 NHKアニメワールド「もしドラ 再び」をみました。全10話を再編成、73分のスペシャル版!とのことですが、しかし惜しいことに途中の20分くらいからだったと思います。秋の高校野球都大会で連続四球を出して負けたくらいのところからしかみられなかったので…。

 ベストセラー著「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」のアニメ化版ということで、つい先ごろ話題となっていたものです。これには書籍版とコミック版があって、そのどちらでいかに良心的な解釈を試みようとも、冒頭部で、大学生の書店アルバイトがなぜ主人公に「マネジメント」を勧めたのか、という点にまったく合理性が感じられない、という感想でした。書店員の接客は明らかに失敗であると。ベストセラー著には必ずしも小説の高度な技術は不必要であるということを我々に教えてくれているということ。その場面を見逃した。

 さらに、作者自身が、ベストセラー作家となる前もなった後も変わらぬ態度でいられる点が賞賛すべきものであるということ。これは、売れる前から天狗だったが売れてからも天狗である。普通は急にベストセラーとなったら怖気づいて普通の人に落ち着いてもよさそうなのに、とにかく天狗である。そういう話題を耳にしていたのです。

 そういう先入観を持って鑑賞すると、「糞みたいな話だな」と思って終わりですが、でもまあ、短めにまとまっていてよかったですよ。高校野球のほうは、能代商業負けちゃったね。

--- 17日追加 ---

 テレビ放送をはじめとした商用メディアにも「嫌なら見るな」という一派がいましてな。まずもって反対意見を受け入れることのない人々です。なぜ反対なのか、なぜ理解されないのか、なぜスタートラインに立ってもらえないのか、ということを検証して今後のサービス向上に活かすための貴重なご意見であるという発想がない。逆に、何の意見も寄せない人というのは、何も意見がないか、他人の役に立つのが心底嫌か(人間性の欠如)、そもそもその発想がないか(社会性の欠如)で、まあ意見を表明するもしないも自由なわけですから、受け入れるほうはぶつけられる覚悟を当然に持っていなくてはなりますまい。しかしまあなんですな。「ドラッカーの『マネジメント』」のかわりに「幸運の壷」でも一緒だった、なんてことはさすがにないと思うよ。

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本を買おう

2011年03月20日 | 本と雑誌

 うちのテレビ録画用レコーダに「30秒スキップ」ボタンがあって一押しで30秒足らず進むんだけど、録画したものを見ようとしたら三回連続「♪エ~シ~」って歌った。

 知識を積み重ねる、知層。本を読みましょうだけど、最後に買ったのが平成21年12月で、以来15か月の間にただの一冊も買っていませんでした。読書離れにもほどがあるな。そして15か月ぶりに一冊の古本を買ってきたところです。これで今年はもう買うことはないだろうな。みなさんは買いたまえよ。

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世界で一番美しい元素図鑑

2011年02月06日 | 本と雑誌

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 「一家に1枚周期表」のものすごくきれいで詳細なやつ、と思えばいいのだと思います。将来のある若い人に。

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断捨離とは

2011年01月07日 | 本と雑誌
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 「断捨離」(だんしゃり)がはやっているようです。何かを断ち、何かを捨て、何かから離れるヨガの心構えを表現した造語のようですが、広く一般に向けてわかりやすく言えば、煩悩とまではいわず物欲とか物品とかいったものから離れようという話なので、物捨離でもよかったんじゃないの、と思いました。精神面のことは、いよいよ一般化しにくくありませんかね。断ちたくても断ってはいけないもの、捨てたくても捨ててはいけないもの、離れたくても離れてはいけないものとうまく折り合いをつけることにして、とりあえず物の話にしてしまいましょう。

 人の生活習慣は、そう簡単には変わりません。ましてや流行に飛びつくような人たちですから、思い切っていろんなものを捨てちゃった後になってだんだん飽きてきて、その物的空間に新しいものを買っちゃうんだから。一時的にごみが増えるどころか、単に買い替えのサイクルを無理やり早めちゃっただけで、社会全体にとってマイナスのブームであろうと想像します。テレビの情報番組もいい加減なもので、捨てさせておきながら次のコーナーで消費意欲を煽りますからね。

 まあ、まずは「断捨離」の本を買うことから始めましょう。

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エックス線作業主任者の受験対策

2010年10月14日 | 本と雑誌

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 「徹底研究」を読んでおけば間違いはないと思いますが、どうしても心配なら「完全対策」を加えてもよいかもしれません。余裕があったら「放射線のやさしい知識」をお勧めします。面白いから。次の試験は11月29日(月)ですって。みんな頑張って~。

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NHKプロフェッショナル コミック版

2009年12月17日 | 本と雑誌
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 「勝負」篇の羽生善治の絵が、なんとなく似てない感じがする。むしろ違う何かに似ている気がする。
Prfeseur
 こいつ。

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市橋達也の件

2009年11月26日 | 本と雑誌
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 かつては英会話教室に通って、仕事熱心で、今度はフランス語の勉強までしていたという市橋達也。殺人(と、お金が必要な理由など)を除けば見習うべきところの多いこと。
 そんなわけもあったりなかったりで、とりあえず辞書を注文した。でも市橋みたいな本格版じゃない。携帯に便利な小型版だよ。

 外国語というものは自分がどのくらい使えるのかが大切なわけで、語学検定の類には前々から意義を感じていなかった。それには別に人に等級をつけてもらう必要なんかない。ずっとそう思っていました。でもこの間気がついたんだ。それは、できる人が言うことだったんだ。ああ僕か。英検4級も心もとないね。
 ともかくそれでこの間、仏検を受けてきた。結果通知は12月18日(金)発送なんですって。いい知らせを待っています。ここで暮らして十五年余、ただの一人のフランス人にも会ったことがないのだけどな。

【参考】フランス語検定の難度
5級(難度1) 誰でも通るレベル
4級(難度2) ちょっと勉強したら誰でも通るレベル
3級(難度3) 4級の知識があれば残りは当てずっぽうでも運次第で通るレベル
準2級(難度16) 以下二次面接あり発音と聞き取り必須
2級(難度32)
準1級(難度64)
1級(難度100)

 たぶんこんな感じ。中高年の教養というが、3級は学生のうちに取るのが普通のようでして、いやお恥ずかしい。見る限り皆さん若く、白髪のおばあさん一人を除いてみんな学生みたいに見えた。

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ヤマザキパンはなぜカビないか

2009年06月20日 | 本と雑誌
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 生協の人がヤマザキパンの人を呼んでだまし討ちみたいな対談をしていたページを前に見たことがあって、そこでは、要は「少量では短期的には人体に影響ないが長期的な影響は未検証」という謎の添加物を使っている点を槍玉に挙げておりました。結局普通の食品でねえの。三食ヤマザキパンで何か月も暮らさない限り注意点は何一つなさそうな話だなと思って、以来変わらず好んでヤマザキパンを食しております。

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