1500mクラブ

運動不足は健康の大敵

都道府県対抗女子駅伝

2024年01月14日 | スポーツ
 去年3区の中学生区間で馬鹿みたいな記録を出した岡山県のドルーリー選手が、今年は高校1年生になって、一般区間かな、2区(4km)を走っていた。それはそれで注目すべき点で、区間5位の快走なんだけど、2区には兵庫県の田中希実選手がいた。これがまた輪をかけて馬鹿みたいな記録で区間2位に25秒くらい差を付けていて2位以下が団子みたいな、まあずば抜けた速さ。でも過去にはもっと速い区間記録保持者がいて、小林祐梨子選手は女子1500mの元日本記録保持者でなかったか(記憶違いでなければ現在は田中)。

 そして岡山県の3区は今年は黒田六花選手。今年の箱根駅伝で青山学院大学2区を走った優勝メンバー黒田朝日選手の妹ではないか。さらに見ていたら7区にたぶん興譲館の樋口美桜選手が12位を9位に上げる快走で、今のところそこまでしか知らないんだけど、岡山県すごい。
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箱根駅伝

2024年01月03日 | スポーツ
 名は秘すが、ある大学の■□選手の出身高校が、名は秘すがこちらの体育科を有する高校で、ここの■□選手っていったら昔聞いたことがあった。あるファミリージョギング大会でぼろ負けした中学生だったかな、いやあれは別の名の兄弟だ。スピードスケート練習の一環の走り込みで陸上競技者ですらないのにぼろ負けした。そういう記憶をたどりながら、いろいろ思い出した。

 この人の父親が昔、箱根駅伝を走っていたんだ。その後、名は秘すが、実業団で実績のある陸上競技部を持つある会社に就職。独身寮に入るも入社半年で子供ができて退寮を余儀なくされたような噂話を聞いたことがあった。何やっとんじゃ…という人事の嘆きも今や過ぎた話で、まさにその時の子供がこうして輝かしい活躍をしている姿は、全くの他人でありつつ、生まれる前から現在までの間を何一つ知らない上でなお、嬉しいものすよな。個人的には何ら接点がないのにな。
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クリケットワールドカップ2023決勝

2023年11月19日 | スポーツ
 インドの攻撃が240点で終わってイニングブレイク中。オーストラリアの攻撃で241点取ることができればオーストラリアの優勝。どちらが勝ってもいいんだけど、強いインドを見たい気持ちがちょっとある。スリランカを55点で抑えたインドですからな。

 ところで近所店ではトルコ物産展をやっていた。惜しいけど違うんだよ。トルコじゃないんだよ。3800円の玄関マットが素晴らしく思えたけど、購入に至らなかったのはトルコだったから。インドやパキスタンだったら今なら買ってたね。
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クリケットワールドカップ インドを倒せるチームはないの?

2023年11月03日 | スポーツ
 リーグ戦33試合目。インド対スリランカはインド圧勝で9戦中7勝無敗で勝ち進んでいる。10チーム中上位4位以内での決勝トーナメント進出はすでに確定し、2位の南アフリカもたぶん抜ける。オーストラリアとニュージーランドが優勢ながらパキスタンとアフガニスタンにもまだ4位の目がある。

 名誉のために言っておくと、敗退が決まったスリランカ、オランダ、バングラデシュ、イングランドも別に弱いわけではない。世界の十傑が集まっているんだから。

 前にYouTubeで、オーストラリアとどこかの国の対抗戦でオーストラリアが相手を60点に抑えたフルビデオがあった。国際試合にしてはかなり珍しい記録みたいな印象だったんだけど、昨日のインド・スリランカ戦がなあ。インドが357点取ってからのスリランカの攻撃が、よもやの55点で抑えられた。ワールドカップ本戦で!

 あさってのインド・南アフリカ戦が楽しみよね。
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ローソン 梨アイス

2023年10月25日 | スポーツ
 諸般の事情で立ち寄ったローソンに、梨アイスがあった。幸水の果汁65%なのだそうだ。購入時に目に留まったのはそこではない。「栃木県産」の文字である。

 栃木といえば宇都宮しか知られていないと言っても過言ではないが、いの一番に思い浮かんだのは佐野だった。日本においてはクリケットの聖地として知られていると言っては過言で、聖地であることに異論はないが、まずもって誰にも知られていない。

 そういう、ただ栃木というだけの事情で、うっかり買ってしまった梨アイスは大変おいしゅうございました。
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クリケットワールドカップ 一次リーグ第19戦

2023年10月21日 | スポーツ
 オランダ対スリランカ。10チーム総当たりで上位4チームに残るためのリーグ戦で、目下8位と10位の戦い。ニュージーランドとインド以外は混戦模様といえる状況で、全敗のスリランカにもまだ勝ち目は残っている。

 スリランカ産の紅茶に、オランダの風情を感じるカステラを食しながらスコア実況を眺めている。なおニュージーランド産キウイも買った。そういう雰囲気を楽しんでいましてな。

 ただ今後、オーストラリア産の何かは手にはいるかもしれないけど、パキスタンとバングラデシュとアフガニスタンは無理な気がしている。バングラデシュ製の綿シャツとか家にあったかな…。ダマスカス包丁はシリアかな。

 ワールドカップ公式ショップはインド国内にしか配送しないみたいでしてな。輸入代行業者を頼むか、インド人カレー店を訪ねて地元の住所で代理購入して送ってもらうしかないか…。
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朝日新聞とクリケット

2023年10月17日 | スポーツ

 「昨年のW杯は世界の12億人がテレビ視聴」。オリンピックの採用はT20(短いルール)で、50制のW杯男子は今やってる。紛らわしいな。そういうところに触れるのが新聞の役割なんじゃないのか。購読料返せ!
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2036年オリンピック、インドが誘致に関心

2023年10月15日 | スポーツ
 クリケットの競技採用もあるらしいよ。

 さて、現在開催中のクリケットワールドカップ公式サイトから販売サイトに飛べ、すでにインドカラーの記念ウェアを買い物かごに入れてしまっている。今はクレジットカード情報を入れるのに躊躇しているんだけど、購入は時間の問題であろう。誰か止めて。

 昨日のインド・パキスタン戦はインドの圧勝に終わる。それでインドカラーにしようかと。
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インドとパキスタンの戦い

2023年10月14日 | スポーツ
 開催中のクリケットワールドカップでインドとパキスタンが対決する。リーグ9試合のうちまだ2勝0敗同士の対決で、別に大勢を決める勝負でもないけど、見所の一つではあろうというところ。10ヶ国総当たりで、両チームとも上位4位に入る可能性はあるから決勝トーナメントで再度当たらないともいえないものの。

 とりあえずイギリス風のスコーンと、紅茶(スリランカとともに出場国であり、ここは南アフリカ産にした)、それに無印良品近所店でインドカレーを購入。北インドと南インドのカレーを参考にして…などと書いてあるのを頼りにした。タイカレーも充実しているので間違って買ってしまわないよう注意した。手落ちだったのはオーストラリア産の何かにまだ入手の余地があったかもしれないところ(牛肉とか)。パキスタンとかアフガニスタンとかは見当もつけられない。

 まあ雰囲気を楽しむ期間。これが11月19日まで続く。
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クリケットワールドカップ所感

2023年10月09日 | スポーツ
 リーグ第5戦。オーストラリアがインドをうちあぐねている感。最終オーバーまで粘るも199点止まり。残念ながら開催国インドにぼろ負けか。

 イニング交替の間にはティータイムとかあるんだろうかね。紳士のスポーツなのでラグビー同様たいていのチームのユニホームに襟が付いている(ゴルフもルールでそう決まっていたはず)。そして長時間に及ぶことが前提のクリケットには、ランチタイムやアフタヌーンティーまでもが制度化されていたとかいないとかいう話があったりなかったり…。

 小休止ののち、インドの攻撃が始まってほどなく実況画面を見ると「5/3」って書いてる。あれ、思ってるのと違う書き方だったのかな…と混乱するも、現時点で5得点している間にすでに3アウト取られている。いや書いてあるとおりだな。えー…と思いきや、最終的には通算4アウトで200点超えでオーストラリアを逆転。

 これで10ヶ国出揃った。打撃面ではニュージーランドと南アフリカが、投球面ではバングラデシュが好成績に見える。

 ゲーム詳細は公式サイトが、全体の勝敗表はWikipediaを随時更新する人がいてそちらが便利です。
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行きやすい場所に無印良品の店舗ができる

2023年10月08日 | スポーツ
 無印良品玉野店が開店して二週間ほどになる。よそとたたずまいと品揃えが一緒で、今までも別に買うものがなかったし、近くにできたっていうだけで別に行かないよな…と思っていたけどまあ行くもんであるな。冷水ポットが破損したのでせっかくだからと買いに行ったら、以前長く使っていたのと同じだった。そうか、前も無印良品だったのか。間にホームセンター商品を使っていた時期が挟まっていたのは不注意で割った。といって100円の店のは耐熱性がないし、こういうものをどこで買ったものか思案していた。たまにちょうどいいのがあるね。

 レトルトカレーにも力が入っているのは知ってる。各種テレビ番組で見た中で、タモリ倶楽部でもやってた。とはいえ食べ慣れないものは今ひとつ口に合わず、二度買っていないものもいくつか。そして度重なる値上げ(※個人の印象です)。そうそう手を出すものでもないよな。

 クリケットワールドカップ開催中で、このスポーツの何がいいといって、異国情緒である。日本でメジャーになってしまったら異国感が薄れてしまうので魅力が減ってほしくない気持ちの一方、ちょっとくらいテレビ放送してくれないかな、とは思っている。そんな中、普段食べる食卓パンに、意識的に「イギリスパン」を買った。クリケット発祥の国である。この流れで、向こう一ヶ月ほどはインドカレーにも力を入れてみてもいいかなと思っている。無印良品のレトルトカレーがちょうどいい。

 それにしても昨日の南アフリカすごかったね。対するスリランカもよく得点しているけどあれでは及ばない。
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クリケット World Cup 2023 を楽しむ

2023年10月07日 | スポーツ
 クリケットワールドカップ3戦目。アフガニスタンが終盤でぽこぽこアウトを取られ、38over手前での10アウトまでに156点で終わった。イニング交代からはバングラデシュが、猛攻というほどではないにしても35overを待たずに158点(最後の得点は154点からの4点ショット)。それまでのアウト数4なので6ウィケット差の勝利ということになる。初日のイングランド・ニュージーランド戦に比べたら地味な印象だけど、そもそも日本代表はワールドカップなど手の届かない場所にいることを思い出した。

 さて、今日は遅れて南アフリカ・スリランカ戦も行われていて、初日のニュージーランドに迫る得点率で南アフリカが攻撃中。あとはインドとオーストラリアが登場。これら10カ国での総当たり戦45試合が11月12日まで続き、上位4チームで準決勝、決勝が行われる。

 インド対パキスタンは10月14日だって。さぞ盛り上がるんでしょうな。
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クリケット World Cup 2023 始まる

2023年10月07日 | スポーツ
 10月5日、日本では小室圭の誕生日とされているこの日、クリケットのワールドカップが開幕した。11月19日の決勝まで祭典は続く。

 細かいルールは知らないんだけど、まず50オーバー勝負らしい(1オーバーは6球。反則投球のノーカウントがあるので300球を超えることもある)。300球か10アウトを取られるまでに何点取れるかの勝負である。

 インド開催で日本との時差は3時間半。今のところ日本時間で試合開始が午後5時半と午後2時の回がある。一方の攻撃で3~4時間かかるので、一試合は一日仕事となる(20オーバー制は試合時間が3時間程度と短く、もともと一試合に5日間かかっていたイギリス発祥のルールがインドで改良されたより爆発的な人気を博して現在に至るのだそうだ。50オーバー制はちょっと長いほう)。

 そんな事情で、一方の攻撃が終わった時点で試合結果を見る前に寝ることになったりする(公式サイトでは、文字ベースで一球ごとの実況と累積データが即時に上げられる。ハイライト映像が稀に挟まるものの、たいていはスコアの数字を眺めているだけだ)。昨夜はパキスタンが好調のうちに攻撃を終えた。50オーバー打ち切って286得点。オランダ(イギリス連邦以外で稀有なワールドカップ出場国)の出足は鈍く、今朝見たら205点しか返せずに負けを喫していた。

 さて、一昨日のイングランド・ニュージーランド戦なんだけど、49オーバーまで頑張って10アウト、ほぼ50オーバーをしのいだイングランドは282点。これが多いのか少ないのかよくわからなかったんだけど、別に悪くはないんじゃないか、とは思っていた。実際翌日のパキスタンが286点だったし。ところがニュージーランドの攻撃が終わっての試合結果を見ると「9ウィケット」。ワールドカップでこんな大差がつくものなのかとびっくりして過去大会を見ると、9ウィケット差もないことはなかった。ただそのときは対戦相手が100点台で終わっているときで、282点をそんな…。

 後攻が勝利したときは、先攻の得点を上回った時点で試合が終了するから、ウィケットと呼ばれるアウト差で表現される。つまり、ニュージーランドが1アウトしか取られずに283点に到達した。イングランドが前回優勝国と聞いてますます混乱していた。いやいや、パキスタン・オランダ戦くらいのスコアが自然よな。

 イングランドが打てないわけじゃないけどニュージーランドが無茶苦茶に打つ感じ。投手の力量もあるのだろうけどもともとアウトの取りにくい競技で、強い同士のアウトは運任せみたいなところがある。だからたまたま投手全員が不調だったというよりは、投手全員が不運だったというほうが適切な気がする。素人が数字だけを見て言う感想なので適切も何もないけどな。

 今日はバングラデシュ・アフガニスタン戦。張り切っていこう!
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「とにかく明るい安村」イギリスのテレビ番組に

2023年07月09日 | スポーツ
 勝ち抜きタレント戦の決勝の演目を見たら、「クリケット」の場面があった。わたくしもにわかながら三ヶ月前からゲーム「Cricket League」で選手を育てていて、合間にYouTubeで試合映像を見たりもし、クリケットにまるっきり無縁ではない。なので、あのクリケットのネタは嬉しかったよ。
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ニュータッチ凄麺シリーズ「佐野らーめん」

2023年05月07日 | スポーツ
 別にラーメン好きでもないので数多のご当地ラーメンの違い、特徴などまるでわからない。博多と聞けば豚骨かな、というのが知識のすべてというくらいである。その上で、佐野らーめんである。店頭で見かけてうっかり買ってしまった。

 栃木県佐野市。なんとなく佐野ラーメンは聞いたことがなくはないものの、ラーメン界の小物感があるというか、そこまでラーメンが好きでもない人にとってはあえて手に取ろうというほどのネームバリューがない。実際、ニュータッチのカップ麺を食べてみたところでこれといった感慨もなければどこに佐野の独自性があるのかの見当もつかない。あえて別にパッケージされているチャーシュー?いやいや、メンマとねぎ同様、定番の凡庸な具材ではないか。なになに「すっきりとしたスープにもちもちとした平打麺」。平凡なしょうゆラーメンと思いきや、麺に着眼しなくてはならなかったのか。わかりにくいこと山の如しである。

 なぜ買ったかといえば、佐野市が日本におけるクリケット(スポーツ競技)の聖地だから。最近やっているゲーム「Cricket League」は、対戦相手がいない場合だろうか、たまにbotっぽい相手と当たることがある。まともに投げると打ち込まれるけど、少し注意すればまず勝てるボーナス面とわかる。あとはYouTubeで見るまでで、近所にはとても競技に適した球場などないし、自分でやってみるきっかけがどこにもない。

 ヨーロッパで野球の人気がないのは、もともと"紳士のスポーツ"クリケットに馴染み深い人々にとって、野球は卑怯者のするスポーツという考えが根強い面もあるらしい。野球場より一回り大きなクリケット場があるのだから、普及しない原因はどうやらスタジアム不足ではないみたい。野球に興味がないという穏やかな理由ではなく、きっと野球が積極的に嫌いなんだね。
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