2020年沢山の本、情報をインプットし、アウトプットする。
今回は、週刊ダイヤモンドの記事を読んで気になった言葉を記録しておきます。
起業家 事を起こす人。常人ではない発想で事業を創造する。
事業家 事を成す人。起業した事業を大きくする。
経営者 事を治める人。安定飛行に入った事業を維持する。
これまでの情報関連会社は
「システム会社」(昭和時代) → 「IT企業」(平成時代) →「AIカンパニー」(令和時代)とシフトする。
「狂ったほどの情熱を持つ理由」
人口減少による市場縮小とテクノロジーの進歩
AIで勝者と敗者がガラガラ入れ替わる
社会の構造、企業の優劣が一変する
イノベーションを起こし、事業の再構築が必要
危機感が薄い、過去の慣性力が邪魔をしている
常識はリスクで常識を超えた狂気こそが求められる
これまで築いてきた企業をレベルを10倍超える目標を掲げよ!
GDPについてわずか1%を占めている広告の世界と6%の小売の世界がAI活用している。
残り93%の産業がAIによって置き換わる可能性がある。
AI時代 知恵だけではない。AI道具を作ってはいけない。
道具をAIとして活用し、各産業、ターゲットされた産業に
深くかかわる企業が勝つ。
そんなマネジメントを持っていないと戦えない。
例えるならば、
石油の時代 掘るドリルを作って売り道具さん
そのドリルを使って石油を掘り当てた人が石油時代の王者
インターネット時代 道具として永続的なサービスをやれる会社が王者
例:アマゾン、アリババ
道具を最大限、上手に活用して、
サービス産業の永続的ニーズに応えていった会社が大きく成長
AIを道具として活用する。10兆円、100兆円の産業を変革する。
孫正義 事業家の精神