昨晩、ちょっと夜更かしして、購入してきたDVDを鑑賞。
たまには、邦画でも見たくなり思い切って「スィングガールズ」。
ご存知、映画「ウォーターボーイズ」の矢口史靖の第2弾。
マリーンの最近発売されたCDの中の「シング・シング・シング」が気に入って
そういえばこんな映画あったなあと思いつい見てしまいました。
主演している女優の上野樹里さん、貫地谷しほりさん。
最近、日曜日のドラマや大河ドラマに出演し、いい演技をしていた。
笑えるところがいろんな箇所であったり、へたくそだけどジャズを聞かせるシーンありなど
なかなか楽しめる。
実際に、トランペットやテナーサックスなど練習したのだろうか?
相変わらずの竹中直人さんの演技は最高です。
でも早起きして午前中、静岡県立美術館に「石田徹也 悲しみのキャンバス」展を観に行ってきました。
2月頃地元焼津で一度観たのですが、せっかくだったので再び。
今回、会場が少し広い分、作品もプラスされていた。
確かに、現代人の心の奥底に潜む「痛みや悲しみ」を見事に表現されている。
作品と一緒に下書き、アイデア書き込みノートも展示してありました。
昔の方の作品とはことなり、すごく身近な存在感を感じました。
今日は、フィル・コリンズ(Phil Collins)の
「ワン・モア・ナイト(One More Night)」
85年のアルバム「No Jacket Required」からのシングルカットされたバラード。
「Against All Odds」が大ヒットした後、ちょっと物足りなさはあるかもしれませんが、
PVのモノクロな画像のピアノを弾いている姿、懐かしいです。
土曜日の深夜よく見かけたPVです。
でも、今思うと、やっぱりフィルコリンズの曲はすべてきれいさを感じますね。
こんな音楽、今は、あまり聞かないですね。
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