ちょっと回想。入社して1、2年目、東京府中にある大手電機メーカーの工場に勤務していた。
(大手メーカーとはラクビーと日曜劇場で有名なメーカーさん。)
住まいは、東京都日野市。23区とはかけ離れた立川市と八王子市の間にある市。
日野市日野台という場所にあった寮住まい。
JR日野駅から国道20号線を八王子方面に中央高速をくぐり、団地のような場所だった。
色々な場所を思い出す。
2年間一度も出なかったパチンコ屋さん。
駅ちかくにある北海道ラーメン屋さん(今思うとなかなか上手かった)
国道20号線にある寄ったオバチャンが経営していた定食屋の日替わり魚定食。
駅前の飲み屋さん。
毎朝7時に寮を出て、日野駅までおよそ500m、日野駅→西国分寺駅→北府中駅と乗り継いでいた。
そうそう西国分寺駅の近くにあった鳥芳上手かった。
寮から会社までの間、いつもウォークマンしていた。当時はカセットテープ型。
毎日聞きながら出社していた。
その頃流行のの日本の曲をよく聞いていた。
ハウンドドッグやプリンセスプリンセスとか。
プリプリの「LET’S GET CRAZY」「HERE WE ARE」というアルバムはよく聞いた。
とくに「LET’S GET CRAZY」の中の「M」なんかは、仕事が終わって夕日と一緒に聞いているシュールになったりして。
それから15年以上も経つのか。少しは、成長したのだろうか。
もちろんまだここで成長を止めるわけには行かない。常に向上心を持たねば。
そんなわけで今日は、Mではなく当時、一緒にテープ聞いていたピーター・セテラ(Peter Cetera)の
「グローリー・オブ・ラヴ(Glory of Love)」
シカゴを脱退と同時にソロ活動して大ヒットした曲。
自分には、80年代の名曲に入るバラード。
アルバム「ソリテュード~ソリティア(Solitude/Solitaire)」からのシングルカットした曲。
シカゴ(Chicago)のボーカリストとして活動を続けてきたピーター・セテラ。
この曲もデビット・フォスターと彼の共作。
いつか休みの日に一度、あの場所を歩いてみたい。
明日は、ゆっくり皆さんのブログ楽しみます。
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ピーター・セテラはハイトーン・ボイスでシカゴのボーカリストとして活躍していました。「グローリー・オブ・ラブ」から何曲か立て続けにヒットを出しました。一連のヒットの中でも私のお気に入りは、エイミー・グラントとデュエットした「ネックスト・タイム・アイ・フォール」です。
ピーター・セテラいいですね。
私もシカゴ時代から好きです。
特にシカゴ16のアルバム好きです。
もとろんソロになってからのソリチュ-ド
ソリティアも好きですよ。
アルバムも持っていますしね。
どうもありがとうございます。
自分は、昔を思う事は
”今、役に立たない”とは思いませんですよん。
例えば、あの時の辛い事に比べれば今の仕事は大した事ないじゃん。とか苦しい経験を思うと、今辛くても今まで乗り切ってきたという前向きな気持ちにもなりますので...
「ネックスト・タイム・アイ・フォール」
さすが!!こちらの曲がお気に入りで選ばれるとは。
こちらもかなりヒットしましたよね。
Golden 70sさんは、メルアドとかミクシーとか加入されていませんか?
>AE86さん
はじめましてコメントありがとうございます。
シカゴ16は私も17と同等くらいに大好きです。
このあたり一番自分は聞いていたからかもしれません。
オレだったら府中競馬場に出勤しそうです(汗)。
ピーター・セテラ、ずっとシカゴにいて欲しかったなぁ。
なぜか分からないけど、スティクスのデニス・デ・ヤングに通じるものがあった気がします。
伸びやかなファルセットかな。