今日は、後輩を連れてとある水産加工会社さんまでホームページ関連の営業に訪問。
打合せが終わった後、帰り際に、ネギトロとイカトロを頂いた。
(もちろん、夕飯のおかずで頂いた。)
営業している特権なのか今までもこのようなケースはたくさんある。
例えば、鰹節や生卵とかビールとか、シーチキンとかお酒、ワインとか...
そういえば先週の金曜日、土曜日のエピソード。
とあるお客さんのところに訪問したとき、一人の方が自分のところに近づいてきて
(面識は前から当然あるのですが)
お客さん 「ねえねえ聞いてくれる。先日、パソコン屋さんにパソコンがインターネット繋がらなくなったので、見てもらおうと訪問したんだけど、そしたら今日は詳しい技術者がいないからっていわれちゃって...
昨日まで繋がっていたんだけど、昨晩から上手くいかなくなって...どこを見ればいいのか質問したんだけどね。」
自分 「そうなんですか。こことここをチェックしてくださいとか、そのくらいその場で教えてあげてもいいのにねえ。」
お客さん 「こまっちゃって..」
自分 「そうだ!もし良かったら自分の会社の方で見ますよ。明日(土曜日)出社する前に自宅よって見ましょうか?たぶん10分くらいで治ると思いますから」
お客さん 「本当に?何かすまないね、朝時間調整して待ってるよ。いや、ほんとうありがたい。ネット使えないと仕事できないのでね。」
そして次の朝、自宅から近所ということもあり、訪問していろいろと見てあげた。
「どう繋がったり、切断したりで機器のチェックしたらマザーボードかLANボードが故障している感じです。うちの会社からメーカーに修理出しましょうか?」
お客さん「そうなんだ、すぐに修理にだすよ。いや、忙しいときに助かりました。」
自分「私は、こう見えてもIT系のプロですから、IT系の仕事しているのに詳しい技術がないなんていえませんよね。」
最後に、お客さん「今回の修理代おいくらですか?」
自分「本当にちょっと対応しただけなんでいいですよ。しかも出社前に寄っただけですから。」
お客さん「なんか申し訳ないよ。」
自分「今度、会社の方で大きな仕事でもくださいね。(冗談ながら)」
お客さん「でも、これだけ持って行って」とビール5缶とコーヒーのパックを頂いた。
(その間電話でやりとりしてくれた後輩に会社についてサンキューということであげました。)
最後に家族みんな玄関まで出てきてくれてありがとうって凄くお礼を言われた。
本当に、ちょっとのことだけだったのに...ツキがあるみたいで。
しっかり今週その会社の方からそれ以上の見返りのあるご注文を頂いたのは、偶然だろうか。(ラッキーって感じです。)
そんな2週続けて気分は上々の土曜日にノリのいいホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)のこの曲。
「すてきなSomebody(I Wanna Dance With Somebody(Who Loves Me) )」
ホイットニーの87年の2枚目のアルバム「ホイットニーⅡ/WHITNEY」からシングルカットされた曲。
バラードとはちょっと異なり、ダンスポップ的なリズムがいいから、こんな日にはピッタリです。
夏っぽくないかもしれませんが、晴れの休日をハッピーな気分にしてくれる1曲でしょうか。
なにか自分の株はあがっちゃうし、2週続けていろいろなものもらえるし。
特に、今日のネギトロは上手かった。
さすが本場焼津って納得しました。
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しかしイカトロというのは今まで食べたこともないですね。
この曲は確かに明るい曲ですね。
CLUBYYさんの株が上がったとき、お相手にとってはすてきなSomebodyだったのではないでしょうか?
ココさんのblogのリンクで、
今日時間があったので、過去の記事に遡ってて読ませていただきました。
私の洋楽体験と共通部分がかなりありますねー。
ホイットニー・ヒューストンはSANYOのCMに出ていた頃に、大阪城ホールで見たことがあります。
歌、上手いですよねー。
その時はSave all my life
for youに感激した記憶がありますねー。
アンコールは確かスティーブ・ウィンウッドのハイヤー・ラブやってたような。
今後も「これは」と言うナンバーの記事あったら、コメント書かせていただきますので、よろしくお願いいたします。
あまりの美声に友達がウトウトと居眠り・・・「歌が上手すぎて気持ち良すぎ!」なんて言い訳してました(笑)。
人間味あふれる仕事ぶりですねー。人間関係って大切ですもんね。分かります。
昔、オレが見たホイットニーは風邪引いてボロボロだったなぁ。(T_T)
お客さんとのやりとりは臨機応援、こんな感じでやれたらサイコーですね。
昔の人はよく言ったものです。「情けは他人のためならず・・・」
毎日を一生懸命生きていれば、必ず良いことが有ります。
ホイットニーは、黒人特有の伸びの有る歌声でした。
マライアが出てきて、「ホイットニーVSマライア」みたいな構図が形成されてから、あまり聞かなくなってしまいました。
ホイットニーのこの曲は,ボーイ・ミーツ・ガールという男女デュオが作ったんですよね。
あれ,「How Will I Know」の方だったかな?
白人なのに(と言っては失礼かもしれませんが)ファンキーな曲でホイットニーの当時の可愛らしさにも良くあってていい曲です。彼ら自身のスマッシュヒット「Waiting for A Star to Fall」もいいですよ。