ぬくもRiZeブログ(旧:80s洋楽クラブ)
静岡県焼津市のIT企業ぬくもりテクノロジー合同会社。デジタル化、DX化のアドバイス例、会社と自分の活動ブログです。
 



9月最初の日曜日、久しぶりにゆっくりと過ごす。
先週まで2週連続でソフトボール、野球の試合が続いたのですが、
先週、野球の方はトーナメント大会で2-4で敗退のため今年の大会は10月に開催されるあと一つを残すだけ。
ソフトボールは、11月の忘年会まで続く。
先週は、仕事でずっと忙しく疲れもかなり溜まっていたのでということで今日は、古新聞やゴミをゴミステーションに出したり、読書したり、
読書したりと。

最近、本田宗一郎さんの本にハマってます。
本人が書いた本ではないのですが、当時部下であった岩倉 信弥さんの
「本田宗一郎に一番叱られた男の本田語録―人生に「自分の哲学を持つ人」になれ! 」

本田宗一郎に一番叱られた男の本田語録―人生に「自分の哲学を持つ人」になれ!

三笠書房

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先週本屋に寄った時にいろいろと探していたのですが、なんかパッとする読みたくなるようなものがなかったことと
よくビジネスマンで尊敬する経営者はなんていう質問のとき、必ず出てくる名前。
せっかくなのでちょっと読んでみるかとたまには、本田さん関連でもと思い、購入。

なかなかこれがいい感じでして...先週から少しずつですが、読んでいた。
自動車を作る際の先読み能力と社員を大切にする想いは本当に凄い。
特に自動車製造に関してはそれが、すべて数年後、自動車業界の標準化されていることなどなど。
先読みというよりもちゃんとお客さんに喜んでもらうという理論に
基づいているところなんかも納得してしまう。
まだ途中なんですが、今週前半で読み終える予定です。

自分は、IT系の仕事している。だからいつもそちら関連の本を中心に読む。
しかし、それだけでは狭い価値観しかなくなってしまうし、
IT系の人に多い自分の業種中心の考え方になってしまうところは気をつけないとです。
今のお客さんが何で何をほしいそのためにITをどのように
利用してもらうかを提案しないとだと改めて感じる本でした。
(内容は、IT系の事とは一切関係ないのですが)

本田宗一郎さん、尊敬する経営者の一人です。

今日は、20年前の映画「ナイルの宝石」の主題歌でも
ビリー・オーシャン(Billy Ocean)の

「ゲット・タフ(When The Going Gets Tough, The Though Get Going)」

85年に大ヒットした1曲。
楽しいポップスなんてサウンドですが、この時期に聞いても爽やかさを感じる。
このあたりのビリー・オーシャンは、いい曲が続いていて絶好調でしたね。
映画「ナイルの宝石」は、「ロマンシング・ストーン/秘宝の谷」の続編です。
確か、マイケル・ダグラスが主演で、「SPEED」のヤン・デ・ボンが撮影監督を担当した作品。
こちらもアドベンチャーもので面白かったと思います。

明日、明後日も東京での仕事と、企画書をつくる仕事が待ってます。
今日の休養でスタミナをアップです。

Love Zone
Billy Ocean
Jive

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コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
偉大なる人 (seek-enjoy)
2006-09-07 10:23:51
偉大な人の書いた本というのは参考にしてみたいという気が必ずしも起きますよね。

私の部屋にある日めくりカレンダーには、本田宗一郎氏ではなく松下幸之助氏の言葉が書かれているものがあります。

・「なぜ」があるから進歩がある。

進歩はなぜという問題意識から生まれる。



・どんな仕事であろうとその道のプロになれ。

プロとはその道を職業としている専門家のことである。その道において、一人前にメシが食えるということである。



・叱ってくれる人がいるということはありがたいことだ。信頼されているからこそ叱ってくれる。全くの赤の他人は陰で笑うだけだ。



と書いてあります。

 
 
 
おひさしぶりです。 (ちも)
2006-10-28 21:23:43
この曲、「長いタイトル」だと思いながら、

でも何度も聴いた曲です。
 
 
 
もう ()
2006-11-05 11:22:21

このブログはおしまい?
今は、忙しいとか取り込んでるとか、そういう状態なだけ?

お体を悪くしていませんように。

ひそかに、再開をお待ちしておりまする。
 
 
 
ビリー・オーシャン! (digimortal92)
2006-11-26 12:27:49
ビリー・オーシャン、いいですねぇ。
個人的にはカリビアン・クイーン、サドゥンリー
が大好きでした。
同時期ヒットしていたスティービー・ワンダーの
影に隠れてしまってた印象がありますが、
良い曲を歌っていましたね。
 
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