昨日は、神奈川厚木市まで扉座という劇団の「ユタカの月」というタイトルの芝居を見に行ってきた。
(上司の方からチケットを譲って頂いた。どうもありがとうございました。)
ミュージカルは、何度か見たことがあったが芝居は初めて。
席も前から5番目というすごくいい席で、俳優さんの顔や姿もはっきりと見ることができた。
庭師のユタカとネット通販で社長になった新井。
ふたりは、同級生。
二人の人生は、まるで正反対の生き方。
この二人が久しぶり再会。
そこからいろいろなシーンへ。
1時間30分でしたが、いい芝居を観させていただいた。
それと厚木は懐かしさを感じる街なんですよ。
ちょうど厚木市民文化会館の前の道国道129号線と246号線。
18年前に東京に出向しているときに数え切れないほど静岡まで往復した道。
厚木ICを降りて東京方面に向かい、途中の八王子街道(129号線)、横浜からの16号線と合流して、
そして八王子で20号線と国道のドライブをした途中の街。
いつもこの市民文化会館を見るとあと半分だななんて思いながら走ったものです。
この道を約20年ぶりに走るとは...気分は最高でした。
そんな気分には、ノリのよいHM/HRの音楽を。
トゥイステッド・シスター(Twisted Sister)の
「ウィアー・ノット・ゴナ・テイク・イット(We're not Gonna Take It)」
84年の真夏に発売になった曲。
チャート自体はそれほどの上位ではありませんでしたが、
アルバム「Stay Hungry」はテープとってよく聴いてました。
なかなかノリのいいハードロック。
クワイエットライオットなんかとちょっと間違えそうですが、なんかそんなサウンド。
80年代の通称USグラム・メタル・バンド。
容姿は、KISSのフルカラーバージョン+クワイエットライオット20%入りなんて計算してみた。
このバンドのアルバム、おそらくアマゾンぐらいしか入手困難じゃないでしょうか。
またお芝居みにきたくなりました。
とりあえず明日16日は、栃木行ってきます。
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いや、ヴォーカルさんの顔が面白かっただけかな?
当時ハードロックはあんまり聴きませんでしたが、コレはレコードをレンタルした記憶があります。
ラットとかクワイエット・ライオットとか、多分この頃のヒットですよね。
この頃は、こんなバンドが一時的に流行ったような記憶があります。
また観てみたいですね。