今日は、この歌聴きたくなった。 浜田省吾さんの「on the road」。
切ない歌詞なんだけどこのフレーズ部分はなんか凄く好きなんです。
♪この道の彼方 約束されたはずの場所があると
♪信じてゆきたい もう一度孤独に火をつけて
-省略-
♪この道の彼方 約束されたはずの愛があると
♪信じて ゆきなよ
♪もうぉ 一度 孤独に 火をつけて
日常の仕事の中や暮らしの中で一瞬一瞬色々な想いが横切る。
うれしくなったり、楽しくなったり、悲しくなったり、そして辛くなったり...
例えば、そんな中で進むべき道を迷いそうになったとき
そんなときにこのフレーズは心に響きます。
今自分が一番だと思う方向を信じろって!!応援してくれる気がする。
この歌でモチベーションをあげる。
何か同じにおいを感じるジョン・クーガー・メレンキャンプ(John Cougar Mellencamp)。
そんな彼の1曲。
「ロンリー・オール・ナイト(Lonely Ol' Night)」
85年のアルバム「スケアクロウ」からのシングルカット。
浜省と同じビートのきいた大人のロック的な曲。
そしてアメリカの田舎町を想像させてくれるサウンド。
この暑い夏でも感じよく聞ける1曲です。
明日は、またまた東京です。
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昔はわからなかったけど
「もう一度、孤独に火をつけて」のフレーズは
「今孤独であることときちんと対峙しろ」と自分を鼓舞しているのかなぁ、と今は思います。
「Lonely Ol' Night」の方は少年だったころは一人聞いていたけど、今なら子供が出かけて二人きりの夜に彼女(というかカミさんですが)と二人で聞きたいですね。
歌ってみたいけど残念ながらカラオケリストにはありません。
「スモール・タウン」も好きだったなぁ。
コメントどうもありがとうございます。
きりんさん、最近忙しいようですね。
「on the road」知っているなんて超うれしいっす。
ロックの詩人といわれるだけ意味が深いのかもしれませんね。
リュウリュウさん
さすがにジョンクーガーはカラオケでは見かけたことがありません。
あるとしたらジャック&ダイアンかな。
「アメリカン・フール」が大ヒットしていた時は、よく知ってます。
ストレートなアメリカン・ロックですね。