今日は、3人のワイルドボーイに会うことができた...
一人目は東京にある予備校の若さあふれ、凄く明るくアグレッシブな担当のYさん。
二人目は東京の自社のオフィスでお会いしたパートナー的な存在のNさん。
スピーディーな彼の気持ちよいセールストークは、気持ちがいい。
三人目は地元焼津に戻り、とある地元の公共施設の方と打合せ。
ただ、官公庁ではなかなかできない事を実現させようと一生懸命のMさん。
東へ西へ移動しましたがいずれも充実した打合せとすばらしい方とお会いできたことは本当によかった。
共通していえる事は、出来ない理屈よりもまずは可能にするにはどうしたらいいかということを前提にしている所。
ほんと、勉強になった。でもこんな雰囲気で打合せをすると時の流れるのが速い。
しかも終了時の満足感がある。いつもこんな人が周りにいれば最高なんだろうなあ。
そんな方たちにぴったりなデュラン・デュラン(Duran Duran)のこの曲。
「ワイルド・ボーイズ(Wild Boys)」
ちょうど、PRIDE GPをテレビを放映していてミルコ・クロコップが入場テーマで使用している。
84年に発売されたシングル。全米2位、全英2位を獲得した。
12インチシングルがブレイクしていた頃の代表曲。
当時のアルバムには収録されていなかったと思う。
メンバーはジョン・テイラー、ニック・ローズ、サイモン・ル・ボン、アンディ・テイラー、ロジャー・テイラーの5人。
なんとなく今風にいうとTOKIOでしょうか。
デュラン・デュランなくしては80年代洋楽は語れないでしょうか。
発売する曲が毎週、毎月必ずチャートインしていた。
日本でいうならチェッカーズ的なチャートインでしょうか。
決してわけのわからないチャートインしていたおにゃん子クラブ的でない事は間違いない。
「今すぐクールビズを着てほしい熱すぎる男性」っていうアンケートの結果(1位は松岡修造さん)がでていましたが
そんな人たちに出会えた気持ちのいい一日でした。
最後にPRIDE高田延彦の
「男の中の男、出てこいや!!」
これ大好きっす。
| Trackback ( 0 )
|
ビジュアル的にも点数高かったですものね。
ボーイ・ジョージをはじめとして・・・
デュラン・デュランは結構いい曲が多いです。
初期の頃の「リオ」もノリが良くって大好きです。
DURAN DURAN抜きには語れない!
そうですね、Wild Boyは、アルバムには入っていません。
そのかわり、当時出た「ARENA」という
ライブアルバムにだけ収録されてたんですよね。
バラバラ寸前というのが悲しい時期です。。。
Golden 70'sさんのおっしゃる通りRIOは最高です!
アルバムも、一番好きです♪
そういえば、12インチってはやりましたね~
懐かしい響きです♪
この曲も演奏したし、RIOも!!(私も好きです)
皆おじ様になっちゃったけど
かっこよかったです。