恋におぼれて

今日は、大井川と山々に囲まれた町、川根本町まで営業活動。
２ケ月前に中川根町と本川根町が合併して新しい町としてスタートした場所。
奥大井といわれるエリアです。

自分の会社から車で約１時間半。
道路が整備されるまでは２時間半かかったこともある。
信号もほとんどなく道路整備されて直線道路が多くなった。その分街中を走るより安全運転でしかも視線に入ってくる自然は最高です。
そうそう、この時期は、特に紅葉シーズンということもあって気分は最高です。
紅や黄色、そして緑が入り混じって気分は上々。
そんな場所に打合せに行った一日でした。

話は１８０度変わりますが、先週プレゼンを行ったお客さんから結果通知が郵送されてきた。
封筒がなんとなく厚い。ちょっとだけ手が震える。
そして封筒を開封する、いろいろとプレゼンの評価が記入されている。
そして、残った１枚の折ってある紙を緊張しながら広げる。
当社が一位となりましたという言葉が目に入った。
採用された。ラッキー！！

実は今回正直自信があまりなかった。
準備が１００％万全ではなかったのだ。
それと説明時間が１５分。
昨日のプレゼンとは正反対でＰＲしたい部分も５０％くらいだったのですが．．．
詰め込んだ感じだったのですが．．．
今までもいろいろと勝ち続けてきたのですが、今回は少し違った感覚でうれしかった。

今日は、渋めのロックが聴きたくなりました。
ロバート・パーマー（Robert Palmer）氏のこの曲。

「恋におぼれて（Addicted to Love）」

８６年この曲を発売する１、２年の間にパワーステーションとか、その後アルバム「リップタイド（Riptide）」をソロとして発売。
この曲は、こちらからのシングルカット。大ヒットした。
８０年代も７０年代に引き続き、大活躍。

残念ながら２００３年、滞在先のパリで、心臓まひのために亡くなった。
５４歳だったからまだまだ大人の渋いサウンドきかせてもらいたかったなあ。


注文頂いた案件これからがんばります。
オープンの時には、また紹介でもしまっせ。