社内でビジネスアイデアコンテストという企画があった。
社員数名でグループになって指定されたテーマに対するアイデアを出し合うというコンテンスト。
1位から3位まで賞金や賞品がもらえる。
会合費もでたりして。他部門とのコミュニケーションをとるにも有効な企画であった。
準備期間として約2ケ月。
今回は、3グループ。自分も参加することになった。
若いこれからの社員がどのように考え、自分たちでも秘めたアイデアを
出し合ってもらおうということも考慮して裏方的な役割に徹した。
そして発表用のプレゼンテーション。
20分という時間を聞き手がずっと聞けるような形をイメージして発表。
3チームともそれぞれメンバーに色が出ていて良かったと思う。
普段は、お客さんへのプレゼンを実施している自分にとっては、聞き手側になるというのも気持ちがいい。
そして...見事自分たちのチームが優勝を頂いた。
やるからには、1位にならないと。
うれしかったなあ。
今の学校などの運動会って順番つけないみたいですね。
なんかつまらない運動会ではないのだろうか。
自分たちの頃は、競争心むき出しで真剣にがんばったのになあ。
騎馬戦なんてもう喧嘩状態。
でも勝った、負けたってやっても終わるときはいつものクラスメイトに戻りいつもの友達に戻りって感じなのに...
時代が変わったのだろう。(変わったというのは変になったということだろうか。)
そんな事で今日は、シンディ・ローパー(Cyndi Lauper )の
「トゥルー・カラーズ(True Colors)」
1986年待望のセカンド・アルバム「True Colors」からのシングルカット。
全米第1位の大ヒットした曲。
アルバムは全世界で400万枚以上売り尽くした。
フィルコリンズもベスト盤の中で歌っている。
タイトルから想像するようなバラード。
高校時代、マドンナ派とシンディー派に分かれたといっても、シンディー派は剣道部の洋楽好きなやつだけだった。
祝勝会は、豪華ディナーを予定中。
楽しみだ。
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学校で順番つけないのは負けた時の劣等感を味わいたくないからですかねぇ。
運動でも勉強でも何でもいいから何か1番になれるよう頑張りたいですよね。
マドンナはあまりにも「売れ狙い」な感じがして嫌いです。
「USA・フォー・アフリカ」に参加したシンディーと、そうでないマドンナの違いがこんなところにあるのではないでしょうか。
シンディーでは「オール・スルー・ザ・ナイト」がお気に入りです。