カサブランカ

今日は、昼前からいつものジムにトレーニング。ちょうど会社のブラックジャージの夫妻とお会いした。
その後、ちょっと会社でお仕事して、．．．って感じで１９時前には帰宅。
１９時３０分からNHK－BS2で放映されるなつかしのフォークソング特集という番組を見たくて早めに夕飯を終え、テレビの前に。
アルフィーの坂崎幸之助、南こうせつ、伊勢正三、かまやつひろし、鈴木康博、おまけに小室等まで出演。
かぐや姫のナンバーやら帰ってきたヨッパライやら、あゝ我が良き友よやら懐かしいというか、リアルではありませんが、
後追いで中学生、高校生の頃よく聴いていた曲がずらり。
そうそう村下孝蔵の初恋なんかもかかっていた。この歌はリアルタイムで大好きでしたよ。

自分は、特にフォークといえば 吉田拓郎 はよく聴いてました。

イメージの詩
今日までそして明日から
夏休み
落陽
人間なんて
たどりついたらいつも雨降り
唇をかみしめて

ちなみに襟裳岬も拓郎が歌っているのが格好いいです。
今でもたまに聴きたくなります。

せっかくなので今日は、話の流れから８０年代のちょっと古めの曲。
バーティー・ヒギンズの

「カサブランカ（CASABLANCA）」

郷ひろみにカヴァーされ82年に大ヒットした「哀愁のカサブランカ」の原曲です。
４０代の方にはご存知、当時田中康夫原作の「なんとなく、クリスタル」という映画が流行っていてAORブームに便乗して大ヒットした曲です。
この曲はしみじみしますね。
あとミポリン（中山美穂）が主演した「波の数だけ抱きしめて」という映画の中で使われていた曲です。

今日は、懐かしい特集でした。