自分が勤務する会社では、学生のインターン制度を実施している。
毎年、学生たちが会社ってどんなところか、仕事はなにか?
なんて想いを寄せて研修にやってくる。(ほんまかいな)
3週間前くらいからそんな学生達が数名やってきた。
今日は、その中の一人の学生を同行させて御客さんのところに訪問。
最初にお客さんにもちろんお断りを入れさせて頂く。
(たいてい喜んで了解をいただける)
移動距離が1時間(往復2時間)ほどあったので
21歳が考えていることをいろいろと聞くことができた。
どんな仕事を目指しているのとか、今学校ではどんなことしているのかとか
どのあたりの居酒屋行くのとか...
営業と言う仕事がテレビ等の影響でいいイメージがないようだった。
でもそのようなことはなく自分たちの営業方法とかなかなか盛り上がった。
きっとこのような質問は会社のおじさんたちに説明を受けてきたと思うから
ナンセンスと思いもっと乗ってくるこような事を見つけようといろいろ質問をした。
行きの車の中では丁度、音楽の話で盛り上がった。
彼の音楽の趣味は、ヘビメタやハードロックとのこと。
ディープパープルとか、ポールギルバート(Mr.BIG)とか、MSGとかかなり詳しい。
おまけにラウドネスなんかもでてきた。
ヒップホップ系は、それほどっというのがちょっと意外だった。
到着後、説明会がはじまった。
まずは準備。
そこうしているうちに彼からいわなくとも手伝いや設置を始めた。
驚いた。
なぜって、こんな気が利く若手はここ数年なかったからね。
説明会の助手も進んでやってくれた。お客さんへの愛想がいい。
いいですよねえ、気が利く若者は!すごく新鮮だった。
何でかと思ったら、スポーツサークルに入っていたり中学、高校のときもスポーツ部だったようだ。
なるほどと思いました。
自分は、スポーツ系のノリが比較できないほど大好きです。
彼ももっと勉強すればいいビジネスマンになることは間違いない。
がんばってくれとエールを!!
今日は、台風が大接近。
朝出かける前に台風情報と思い、いつもの番組「とくダネ」。
そしてこのテーマを思い出した。
「シャウト・トゥ・ザ・トップ(Shout to the Top!)」
85年、ザ・スタイル・カウンシル(The Style Council)ご存知、ポールウェラーが80年代に組んでいたバンドの曲。
以前に「とくダネ」のオープニングで使われていた曲。
朝この曲聞いてくるとなんかすがすがしく感じる。
印象のあるイントロ、そしてサビの部分の
♪Shout to the Top
♪Shout to the Top
一度聞いたら忘れられない知的な曲でしょうか。
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ハウスがショック!(♪Shout to the Top)とかなってないですか?
コメントとご心配ありがとうございます。
台風はイズ地方に抜けました。
自分がいる中部地方は、今は、通過してよくなりました。
ハウスがショックとは山田君、座布団1枚です。
大丈夫ですよ。
「シャウト・トゥ・ザ・トップ」は今や「とくダネ」の、って言った方が若い人とかにはきっとわかるんでしょうね。
この歌は結構好きですが、スタイルカウンシルは今、何を...?
で、今日私の会社内でレイアウト変更があったのですが、来ていた業者さんの携帯の着メロが何とこの曲!
タイミングのよさもあって、思わずコメントしてしまいましたが、同じ世代の人には見えませんでした...
次は、オンリー ザ ヤングでしょうか?