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病気と話そう~コアトランスフォーメーションと高血圧Ⅱ~

2018-02-25 17:06:28 | 病気との対話

私たちは、、実は、いろいろなことやモノと話すことができちゃうのですね~

ということで前回は高血圧と話す~というテーマでした。

実は私もびっくりしました。

 

自分自身の血圧がこんなに変化しているということも驚きでしたが、

高血圧もいろんなことを話してくれるんだということにも、

びっくり ~ うれしかったのですが・・・

 

それで、やはり自分自身の状態と血圧がリンクしていることにも気づきがありました。

国立循環器センターの以下の記述にもあるのですが、

ストレスと血圧の関係も、とても興味深いです~ 

          http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/bp/pamph43.html

 

 以下は、上記のHPより~

 9) ストレスへの対応

血圧は常に変動しており、精神的あるいは身体的なストレスが加わるときに大きく上がります。

  そのとおりでした・・・モーニングサージ

普通はストレスがなくなれば血圧も元に戻りますが、持続するストレスや強いストレスは、高血圧や心血管事故に関係すると

考えられていますから、ストレスの多い生活はなるべく避けることです。

  うんうん~そうですね!

ストレスへの対応も重要です。

  はい~そうです。

運動やリラックスができればいいのですが、たばこや酒の量が増えるなどの悪い生活習慣にならないようにして下さい。

  気を付けます!

ストレスを管理する方法として筋肉を弛緩させるリラクゼーションや、

  自律訓練法ですね~  

瞑想するメディテーション、

  毎日やるといいですね! 

脈拍数をコントロールする バイオフィードバック などがありますが、

  これこれ、実は、これをやってみたかったのです!!!!

 

高血圧の治療としてはあまり行われていないのが現状です。

  それはそれは残念です!~

 

簡単なので紹介します!

 

バイオフィードバックとは、

 

” 通常の状態では知覚することまたは、コントロールすることが困難な 生体の情報 を、電気的な信号などに変換し、

 視覚、聴覚等から本人が認識することによって、その人が意識的に生理反応を 制御 する技術や理論を指します。”

 

 身体からの信号の値(筋肉なら筋電図、血管からなら血圧、心拍数や呼吸数など)などから、

 自分自身で身体が今どの様な状態なのかを把握しようというものです。

 例えば、肩こりなら、脱力時や、自律訓練法などの結果を データとして読み取り、

 自分の筋肉の状態を 自分自身でコントロールしてゆこうというものです。

 どれぐらいの力を入れたら、身体はどのように反応するのかといったことがわかるので、

 自分自身との コミュニケーション ということになります!

 

現代の最先端技術の進歩と歩調を合わせ、このバイオフィードバックの理論やシステム技術は医療、心理療法、

リハビリテーション、スポーツ、教育など多くの分野で応用されています。 

 

                               日本バイオフィードバック学会HPより

 

ということでした。

前回の私の血圧との対話は、まさにそのような感じでした。

 

「大変、血圧が高い」と思った瞬間に、「ララックス~」と唱えながら、

呼吸をゆっくり、そしていらいらしている気分を落ち着けようと ゆっくりと椅子に腰かけて

お茶を飲みました~

 

そして、いらいらした状態が抑えられたと思った時に、血圧測定をしました。

再計測一回目は、あまり効果はなかったのですが、

 

 

二回目の計測では、少し落ち着きました。

 

今わたしの状態は、どんな感じなのかな?

血圧計がなくても、自分自身で~あ。こういう時は気を付けないと!

こんな感じになったら、深呼吸して・・・・ちょっと落ち着いて・・・・

そんな風に、自分自身とコミュニケーション できますね!

 

身体感覚と仲良くする~ そうすることで、私たちは自分の身体を セルフマネイジメントできるのですね!

 

  身体とのコミュニケーション、お試しになりたい方は、こちらまで~

  また、興味をお持ちの方、ご意見、ご感想のある方、質問してみたい方も、

 

             どうぞ、こちらまで・・・・・

 

   



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