ドラゴンボール超 第55話予告 「孫悟空に会いたいのね 全王様からのよびだし!」
悟空になんか妖怪!?
沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る訴訟で、政府側は勝訴に自信を持っている。「安全保障は政府の専権事項」(官邸関係者)とし、翁長雄志(おなが・たけし)知事による埋め立て承認の取り消しは認められないとの認識だ。
ただ、今回の訴訟で勝てても、埋め立て工事で頻発する設計変更を巡って同種の訴訟が起きた場合について、福岡高裁那覇支部の1月の和解案は「(政府が)勝ち続ける保証はない」と指摘。3月の和解勧告でも対立の状況を「(国と地方の対等・協力関係をうたった)改正地方自治法の精神に反する」と批判しており、地元理解がないままの移設実現は不透明なままだ。
(中略)
政権側には判決への楽観論が広がる。安全保障関連の訴訟では「国家統治に関わる政治性の高い行為は裁判所の審査権の外にある」という「統治行為論」が持ち出されることが多く、「政府に不利な司法判断は出ない」との見方があるためだ。【高本耕太】
「安全保障は専権事項」政府、勝訴に自信
毎日新聞2016年8月19日 21時48分(最終更新 8月19日 21時48分)
http://mainichi.jp/articles/20160820/k00/00m/010/072000c
油断してるのはむしろ政府のほうだったりするのかもしれない。
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